今年、トラブル起こりすぎww【ツイステ】 (ページ20)

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【Episode１６】ページ20

前回のあらすじ
ユ「図書館で僕の故郷に帰るための手がかりを探してます」
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学「貴方、ここへ来るときに持っていたものなどは？」
　「身分証明になるような、魔導車免許証とか靴の片方とか……見るからに手ぶらですけど」

そういえば確認していなかったな…。ってか、靴の片方ってシンデレラかよ…。でも、轢かれたときは制服だったが今は式典服になってることから考えると………

ユ「見たまんま手ぶらですよ」

学「困りましたねえ」
　「魔法を使えない者をこの学園に置いておくわけにはいかない」

さっきからおんなじような事ばっか言ってるなよ

学「しかし保護者に連絡もつかない無一文の若者を放り出すのは教育者として非常に胸が痛みます」
　「私、優しいので」

最後のがなければいい人っぽかったのに……

学「う〜ん……………そうだ！」

学「学園内に今は使われていない建物があります」
　「昔、寮として使われていた建物なので掃除すれば寝泊まりぐらいはできるはずです」

あ〜〜。あの趣がありすぎるところね…。学園長がパパッと掃除してくれればいいのに……。

学「そこであれば、しばらく宿として貸し出して差し上げましょう！」
　「その間に貴方が元いた場所に帰れる方法を探るのです」
　「あ〜なんて優しいんでしょう、私！教育者の鑑ですね」

………………。

マジで最後のがなかったらかっこよく終わらせられたのに……。まあ、ああいう性格の時点でかっこよさは皆無と言っても過言ではないけど………。←

それから、趣がありすぎる寮ことオンボロ寮へ行き、グリムと再会したりゴーストを追っ払ったり、メインストリートの掃除中、エーストラッポラという少年とグリムが喧嘩して学園長に怒られたりと、順調にストーリーを進めていった。

そして、とうとう始まるお話の第1章。
僕は、このツイステの世界をハッピーエンドで終わらて、無事に元の世界に帰ることができるのだろうか……。

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