今年、トラブル起こりすぎww【ツイステ】 (ページ13)

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【Episode１０】ページ13

前回のあらすじ
ユ「信号無視したトラックに轢かれて死んだはずなのに何故かツイステの世界に行っちゃった！！何やかんやストーリーは進んでいき、闇の鏡にどの寮にもふさわしくない認定されたり、僕の最推し様のお顔と声を堪能して死にそうだよ★」
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ユウ side
ああぁぁぁぁぁああああ！！あの顔の良さと声でもう死にそうなのに、何！？ニヤァって！！！！殺す気か！？！？！？

学「魔法が使えない人間を黒き馬車が迎えに行くなんてありえない！」
　「生徒選定の手違えなどこの100年間ただの一度もなかったはず」
　「一体なぜ……」

しらねぇーよ!そんなん！！それより早く進めろ！！！

グ「もごもご…ぷはっ！」
　「だったらその席、オレ様に譲るんだゾ！」

学「あっ待ちなさい！この狸！」

グ「そこのニンゲンと違ってオレ様は魔法が使えるんだゾ！だから代わりにオレ様を学校に入れろ！」

悪かったな！！魔法使えなくて！！！あっちの世界では魔法はフィクションなんですぅ〜！！！！

グ「魔法ならとびっきりのを今見せてやるんだゾ！」

『おっとこれは…』

リ「みんな伏せて！」

おぉ！僕の推しペア！！やっぱ生で見るとゲームとはまた違った良さが…！！

グ「ん”な”〜〜〜！！」

一瞬で辺りが青い火の海と化した。
というか、アｯｯｯｯｯｯｯｯｯチｨｨｨｨｲｲｲ！！！！！！こっちにも容赦なく炎ぶちかましてくるなよ！！

カ「うゎぁ！！あちちちっ！尻に火が！」

ご愁傷様です…。とお尻に火がついているカリムに心の中で言った後にAに目を移す。なんかカリムの方見て笑ってる…。彼自身は笑っているのを隠しているようだがバッチリ笑っている…。カワイイ！！！！！！

学「このままでは学園が火の海です！誰かあの狸を捕まえてください！」

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