game28 ページ10
引き続き咲side
急な話に少し驚く。
しかし、私よりも周りの人達の方が驚いているようで、ぎょっとして此方を見てくる。
咲「…よく分かってますね」
周りの人達に更に驚かれる。
咲「私よりも頭が良くて、私よりも可愛くて、私よりも運動神経が良くて…なにもかも私より優れている。そんなあの子に殺意を持ったことは何回もありました」
きっと、私の顔は何時もよりも怖くなっているだろう。
咲「ありがとうございます。峰子さん」
これで私のやりたいことができる。
峰「ふふ、ついてらっしゃい」
峰子さんについていく。
待ってて、A。
Aside
あの後、部屋につれていかれた。
最初に行ったのは零さん。その次が標君。私は次だ。
(どんなゲームなんだろ)
今は、また頭に布を被せられて、誰かに手を引かれ、ゲームの会場まで向かっている。
エレベーターに乗って、部屋についた。
布をとられる。
『…わぁお』
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Lemona(プロフ) - とってもこのお話好きです!!頑張ってください!!! (2018年11月29日 22時) (レス) id: 410f0c8008 (このIDを非表示/違反報告)
Shirube cool - すごく面白いです!ちなみに暗号解けました! (2018年11月15日 20時) (レス) id: 21226efffd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナノハ | 作成日時:2018年10月26日 19時