検索窓
今日:6 hit、昨日:0 hit、合計:6,963 hit

game28 ページ10

引き続き咲side

急な話に少し驚く。
しかし、私よりも周りの人達の方が驚いているようで、ぎょっとして此方を見てくる。

咲「…よく分かってますね」

周りの人達に更に驚かれる。

咲「私よりも頭が良くて、私よりも可愛くて、私よりも運動神経が良くて…なにもかも私より優れている。そんなあの子に殺意を持ったことは何回もありました」

きっと、私の顔は何時もよりも怖くなっているだろう。

咲「ありがとうございます。峰子さん」

これで私のやりたいことができる。

峰「ふふ、ついてらっしゃい」

峰子さんについていく。
待ってて、A。


Aside


あの後、部屋につれていかれた。
最初に行ったのは零さん。その次が標君。私は次だ。

(どんなゲームなんだろ)

今は、また頭に布を被せられて、誰かに手を引かれ、ゲームの会場まで向かっている。
エレベーターに乗って、部屋についた。
布をとられる。

『…わぁお』

game29→←game27



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.3/10 (12 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
29人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

Lemona(プロフ) - とってもこのお話好きです!!頑張ってください!!! (2018年11月29日 22時) (レス) id: 410f0c8008 (このIDを非表示/違反報告)
Shirube cool - すごく面白いです!ちなみに暗号解けました! (2018年11月15日 20時) (レス) id: 21226efffd (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ナノハ | 作成日時:2018年10月26日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。