game20 ページ2
あの後、テントに戻ると、咲が起きた。(ばれなくて良かった)←
そのまま朝になり、テントの外へ出ると、昨日より明らかに多い人数が同じ方向へ向かっていた。
咲「…多くない?昨日あんなに頑張ったよね?」
『まあ、少ないな〜とは思ってたけど…』
ここまでいるか?普通。
隣のテントから零さん達も出てきた。
やっぱり驚いている。
まあ、あんなに頑張ってたもんね〜…
そのまま時間が流れ、今は、峰子さんがステージに立っていて、下で私達が見ている感じだ。
やはり、この場にいる人達は全員この事を聞かされていなかったようで、ブーイングが凄い。
峰子さんに色々な物が投げつけられる。
咲「ったく、峰子さんに当たったらどうするんだっての」
咲がボソッと呟く。
(当てるように投げてると思うけどね)
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Lemona(プロフ) - とってもこのお話好きです!!頑張ってください!!! (2018年11月29日 22時) (レス) id: 410f0c8008 (このIDを非表示/違反報告)
Shirube cool - すごく面白いです!ちなみに暗号解けました! (2018年11月15日 20時) (レス) id: 21226efffd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナノハ | 作成日時:2018年10月26日 19時