三十一話(志麻side) ページ37
、、寝起きにあれはないやろ、、
いや、急に関西弁なるわ、めちゃめちゃ関西弁が声とあっててしかもあのスマイルときたら、、
あー、俺ほんまに恋、しとるんやなぁ
と心の中でつぶやいた。隣を見るとちょこちょこと早歩きしているAちゃんの顔が見えた
いくら俺が他の男子より少し身長が小さい方でも女子にとっては結構歩幅は大きいらしい
必死に俺の隣を歩こうとする姿が可愛らしくて、ついつい顔が緩んでしまう
って、俺こんなんやったらただのロリコンやん、、
まぁ、このまま早歩きをさせるわけにはいかないので少しゆっくりめに歩く
リビングのすぐ隣の部屋といっても少し長めの廊下を挟んでいる感じの構成で、初めて来た人は絶対でっかい家と思うだろう。実際俺もそうやったし
リビングに着くとどうやら朝ごはんは全て揃っていたようだった
さ「お!やっと来た〜。もう食べてええやろ!な?」
う「はぁ、おまえはもう少し黙れ。みんな座ってからな。とりあえず二人とも適当なところ座って」
し「おう。てか、ほんまにAちゃんが言ってた通りのご飯なんやけどw」
貴方「ほんとやねwまさかほんまにあってるとは、、笑」
せ「え?まさかあの時に朝ごはん当てたん?!まだあの時元の原型もなかったと思うで?(関西弁使ってんなー。志麻くんこれは結構いろんな意味で来てるんちゃうか?w」
貴方「うんw嗅覚は自信あって笑あとちょっと見えた材料とかでわかってん。ほんまに当たるとは思ってなかったんやけどw」
浦坂船「おおー(いろんな意味で」
あいつらの心ん中が微妙に見えるような気ぃするけど気のせいやんな、、
さ「おし!全員座ったところでいっただっきまーす!」
う「坂田、、そんなに食うの早いんだったら約束の時間に来るの早くすることもできんじゃねーのか?」
さ「うっ、、それとこれはべつやって、、あ!うらさんこの味噌汁おk 裏千家「ないぞ/で★」、、めっちゃ黒い星見えるんやけど」
せ「ん?さかたんは朝から食べるのはいいけど食いすぎで、しかもこの前の約束で何十分も待った時の仕返しっていうのともう少しダイエットしろってことをこめて★」
う「俺はこの前ゲームと投稿しようと思ってたお前とのゲーム枠の動画を消されたのとラマンと同じで食べすぎとダイエットしろってことだ★」
さ「スイマセンデシタゴメンナサイ_| ̄|○」
貴方「まぁまぁ、それだけ二人のご飯美味しかったってことだしwね?」
貴方以外( 天使かよ、、( ˙-˙ ) )
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーアイテム
革ベルト
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
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ほぷる(プロフ) - 玲さん» コメントありがとうございます!楽しんでもらえてとても嬉しいです!これからもいろんな展開を考えていこうと思います!頑張りますね! (2018年4月29日 15時) (レス) id: d26c9f47f6 (このIDを非表示/違反報告)
玲 - こんばんは!初めてコメントさせていただきます!いつも更新お疲れ様です!いつも楽しく読んでます!色んな展開があってドキドキワクワクしてます!頑張って下さいね!応援してます! (2018年4月29日 3時) (レス) id: ce5b0cae99 (このIDを非表示/違反報告)
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