いろんな歌い手さんといろんなことしよ 【短編集】

＃志麻９６先生（２） ページ6

先「お、これは誰だ？」

『いった！先生ひどい。』

先「え？そーいうゲームなんやけど。」

『デッド・ハード！』

先「うわぁ、何それ。うま。」

『練習してるから。』

先「でも、よいしょ！」

『いった。助けて〜』

＞あ、これってもしかして
＞あ(察した)

『助けて〜』

し「地下はだるい。」

先「おいおい。早すぎねぇか。今吊ったとこだぞ。あれ？９６ちゃん？こんなとこでなにしてるのぉ？」

９「うわぁぁぁぁん！キツネ逃げろ〜」

『ありがと〜９６の分まで頑張って生きる！』

９「いや、まだ死んでないから。勝手に殺さんといて。」

『あっ、ごめん。』

＞９６ちゃん可哀そうｗｗ
＞勝手に仲間殺しちゃうキツネさんｗｗ

し「発電機あと２つ？」

『ホンマや。これワンチャンイケるやん。』

し「あっ、死んだ。」

９「わしの分まで生きてくれ。」

『なんで死んでんの？』

９「もがくの失敗した。」

『おい。』

＞９６ちゃんもがくの苦手だよねｗｗ

し「キツネ。発電機直せる？」

『うん。あとちょっとで終わる。』

し「OK。俺今からチェイス始まるから。」

先「まーしぃかな？」

し「いって！」

し「俺たちには共通の敵がいたのに。」

先「はは。共通の敵ｗｗ」

し「キツネ。最低ハッチででて。」

『わかった。』

『あっ。』

＞あ、
＞あ
＞これは...！

『志麻。』

し「なんや？まさか！」

『うん。そのまさか。』

し「OK。じゃあ俺死にまーす。」

『ジャーンプ！』

先「あっ、でられた。」

『ちょうど目の前にハッチがあった。』

９「キツネ強いな〜」

『いや、９６が弱いだけだと思うよ。』

９「！？」





Fin


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DbDっておもしろいよね。
好き。

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