【妖怪ウォッチ】Every day dangerous in various ways (ページ20)

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美蛇「·····」

(手に持ったソフトクリームを見つめる美蛇)

ジバ「？美蛇？」

美蛇「·····」

(意を決し、席を立つ)

三人「？」

(美蛇、コマさん達の方へ)

ケータ「美蛇·····もしかして·····」

ジバ「ソフトクリーム持ってどうするニャン？」

(商品を受け取ったコマさん達)

《ｶｯ》

兄弟「？」

(二人の前に立った美蛇)

美蛇「·····」

コマじ「(この女の子·····確かさっきにいつぁんが見てたソフトクリームのお客さんズラ·····)」

コマ「？」

(首を傾げるコマさん)

美蛇「·····」

(二人の前に跪き目線を合わせる美蛇)

兄弟「！！」

美蛇「·····
ソフトクリーム、好きなのだろう。」

兄弟「！？」

コマさん「もんげー！！
も、もしかしてオラ達の事、見えてるズラか!!??」

(大絶叫するコマさん)

美蛇「ああ。
実を言うと私は人間でなく妖怪だ。」

兄弟「！！」

コマじ「だからオラ達の事見えてるんズラね。」

(頷く美蛇)

美蛇「と、話を戻すが·····先程、このソフトクリームを見ていただろう。」

コマじ「あ！その節はごめんなさいズラ💦」

コマさん「ごめんなさいズラ🙇」

(素直に謝る二人)

美蛇「大丈夫だ。気にしていない。」