【妖怪ウォッチ】Every day dangerous in various ways (ページ13)

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不可能ページ13

ジバニャン以外「バナナの皮·····？」

ジバ「そうニャン。美蛇の履いてるのと同じ足跡が残ってたニャン。」

(自分の足を見る美蛇)

美蛇「と言うことはただのバナナの皮を踏んで滑ったと言うことか·····」

ウィス「そう言うことになりますね·····」

ケータ「とにかく、怪我がなくて良かったよ😊」

美蛇「迷惑をかけてしまってすまなかった·····。
礼を言う、ケータ。
ジバとウィスも、心配をかけてしまってすまなかった。」

ウィス「いえいえ」

ケータ「別に当たり前のことしただけだし、礼なんていいよ😄」

美蛇「·····(本当に、優しい人間だ·····。今まで会ってきた人間とは大違いだ·····。)」

ジバ「ところで·····」

三人「？」

ジバ「ケータ、いつまで美蛇を抱っこしてるニャン？」

三人「·····！！」

(慌て出す二人)

ケータ「ご、ごめん！！💦忘れてた！！」

ウィス「ケータ君落ち着いてくださウィス！！」

ケータ「今降ろすから！！」

ウィス「ゆっくり降ろすんですよケータ君！妖怪とはいえ、女性なんですから！！」

(そっと地に立つ美蛇)

美蛇「騒がせてしまって本当にすまない·····。」

ケータ「大丈夫だよ。むしろこっちが騒いでごめん💦」