【犬夜叉】No title←思いつかなかっただけ (ページ35)

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〜川〜

かごめ「ついた！」

珊瑚「いつ来てもいいものだね川って。」

犬夜叉「で、どうすんだ青意。」

青意「ちょっとまっててね·····」

川へ近づき、川の水に触れる

全「·····」

しばらくの沈黙

青意「(自然の川は今と全く変わってない。これなら読み取れる。

！ここから東の方角に光る何かを持ってる妖怪？が居る·····。皆に伝えなきゃ。えっとこの時代は干支方位だから·····)

皆！卯の方角に光る欠片みたいなのを持ってる妖怪が徘徊してる！」

全「！？」

犬夜叉「はぁ？」

かごめ「光る欠片みたいなのって·····まさか四魂の欠片！？」

弥勒「·····可能性がありそうですね·····」

珊瑚「何が起こってるのか、いまいちよく分からない·····」

七宝「あいつ、本当に変わっておる·····」

青意「(·····何か、さっきの記憶から全体的に白い人型っぽい影と子供達？みたいな影が見えてた·····。何だろ？)」

犬夜叉「おいお前ら、行くのか行かないのかどっちなんでぃ」

かごめ「青意ちゃんが言うんだもの。信用しても大丈夫よ！」

弥勒「ええ。困惑しているには私も同じです珊瑚。しかし、1つの情報として、確かめてみるのも良いと思います。」

珊瑚「！·····そう·····だね。」

七宝「おらも、青意を信じるぞ！」

かごめ「じゃあ、決まりね。」

犬夜叉「決まったか？」

かごめ「うん。行こう。」

七宝「おーい！青意！行くぞ！！」

青意「！！」

犬夜叉たちの元へ走って行く青意