【犬夜叉】No title←思いつかなかっただけ (ページ33)

今日:12 hit、昨日:0 hit、合計:1,557 hit

９〜出発〜ページ33

楓「ところで、お主、変わった目の色をしているな。」

珊瑚「あ、そういえば。普通に流しちゃってたけど青い目だよね。」

かごめ「ハーフなんだっけ？」

青意「うーん多分？父上がいないから確信はないけど、多分そう。姉さんは緑の目だよ。友達二人も目の色が黒じゃないんだ。」

楓「友達……？」

青意「実は、」

ー説明ー

楓「そうか。おそらく、全員この世のどこかにいるのだろう。
これから旅に出るのか？」

かごめ「うん。全員一致で青意ちゃんと一緒に行ってくる。」

楓「なら、これを持っていくといい。」

薬草を手渡す楓

青意「この薬草は？」

楓「傷に貼る薬草じゃ。昨日切れかけていると言っておったじゃろう？」

かごめ「！ありがとう楓おばあちゃん！」

犬夜叉「人間は面倒だよな。薬草がねぇと傷が治らねぇから。」

青意「まぁしょうがないよ。そう言う体の造りなんだし。
楓さんありがとうございます。
これで安心して旅に出れます！」

楓「ああ。
気をつけてな。」

〜村出口〜

かごめ「よし。忘れ物はないわ。」

青意「私は学校用品しかないから結構楽。」

珊瑚「必要なものがあれば貸すから言って。」

青意「うん！ありがとう」

犬夜叉「おいお前らいくぞ！」