【犬夜叉】No title←思いつかなかっただけ (ページ32)

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８〜村〜ページ32

かごめ「あ、せっかくだし、この村にも紹介しなきゃ」

青意「そうだね。少しの間だけど、この住居にもお世話になったし。」

珊瑚「じゃあ行こう。」

青意「うん！」

かごめ達について外に出る

〜村〜

青意「いい天気〜。」

かごめ「雨降らなくてよかった。」

弥勒「まさに散策日和ですね。」

犬夜叉「ほら、楓んとこ行くぞ。青意、逸れんなよ」

青意「うん。」

楓の元へ行く一行

〜薬草畑〜

かごめ「いた！楓おばあちゃーん！！」

青意「！(あの着物……もしかして巫女さんかその関係の人かな？)」

楓「！」

かごめ達に気付き、作業を止め、かごめ達の元へ

かごめ「作業中ごめんね。昨日の子が目を覚ましたから紹介しなきゃと思って。」

楓「そうか。」

青意「初めまして。犬代青意です。昨日から今まで住居を貸してくださってありがとうございました。」

楓「大丈夫じゃ。
無事に目覚めたようでよかった。わしは楓。この村を治めている。」

青意「かごめさんからことの経緯は聞いてます。
桔梗さんの妹さんなんですよね？
一人で村を治めるの、大変そうですね。」

楓「まぁこの歳にもなると流石に一人で全てやるのもキツくなる。だが、村人達も手伝ってくれるからそれほど大変ではない。」

青意「良い村人達ですね。」

楓「ああ。恵まれておる。」