【犬夜叉】No title←思いつかなかっただけ (ページ28)

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６〜自己紹介〜ページ28

一通りサインや写真を撮り終わり、落ち着いたかごめ達

かごめ「あ……みんなごめん。ついはしゃいじゃった💦」

珊瑚「大丈夫だよ。」

青意「次は、貴女達のこと教えてくれる？」

かごめ「うん。
まずは私ね。
私は日暮かごめ。日暮神社の娘で、中学３年生。
ある時に骨喰いの井戸から妖怪が出てきて、その妖怪に引き摺り込まれてここに来たの。
この時代の御神木にあの犬耳の人が貼り付けられてたのが最初の出会いなの。」

青意「中学３年生ってことは先輩だね。
かごめさんの場合は、妖怪に引き摺り込まれたんだ。」

かごめ「うん。妖怪とか信じられないかもしれないけど……」

青意「ううん信じられるよ。
だってそこの犬耳の人も、その子も妖怪でしょ？」

七宝「そうじゃ！おらは狐妖怪の七宝じゃ！」

青意「結構上手いこと人間に化けることができてるね☺️
尻尾が残っちゃってるけど、私の世界なら飾りだと思われるから、人の世に溶け込めるね。
しかも可愛いし。」

かごめ「でしょ？
七宝ちゃんは変化が得意だから色々助かってるの。」

青意「変化が得意な子がいると頼りになるね☺️」

誇らしげに胸を張る七宝

青意「あ、脱線しちゃったね。
次お願い。」