【犬夜叉】No title←思いつかなかっただけ (ページ13)

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〜通学路〜

青意「この調子なら間に合いそうだね。」

緑「そうですね。」

前方に人影が見えてくる

青意「あ！あれ月じゃない？」

緑「！……そうですね。珍しく生身で登校しているんですね。」

青意「ね。いつもだいたいリモートなのに。
せっかくだし、挨拶しよ」

緑「ええ。」

青意「おーい！月ー！」

前方を歩く影へ声をかける

月読尊「！？
……青意氏と緑氏。(びびった……)」

青意「おはよー。珍しいね生身で登校してるなんて。」

月読尊「あ……うん。
たまには登校しろと親に言われまして……。」

緑「成程。確かにあまり引きこもりすぎていては健康にも悪いですしね。」

月読尊「そうなんだけどさ……」

青意「……あれだったら私達と一緒に登校しようよ。
そしたら絡まれたって助けられるし。」

月読尊「……お願い。」

青意「それじゃ、行こう！」

三人で並んで歩く

〜数分後〜

「お！珍しいな月。今日は生身なんだな！」

青意「あ、美火！おはよー！」

緑「おはようございます。」

月読尊「美火氏……おはよ……」

美火「おう！
月、暫く生身で会ってなかったけど、元気そうでよかったぜ😁」

月読尊「あーまぁ……普通ですぞ……」

美火「なぁ、俺も一緒に登校させてくれ！せっかく四人揃ったんだしよ。」

青意「いいね！」

月読尊「ん……」

緑「そうですね。一緒に行きましょう。」

美火「よっしゃ！んじゃ行こうぜ！」