Another Story６【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ5)

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王宮脱出ページ5

魚人達「オエ〜〜ッ！！！くっせェ〜〜〜っ！！！」

葉月「(ｸﾗｯ)」《バシｬッ》

ブルック「葉月さん！！？あ…私力が…」

ウソップ/卯月「葉月！？」

ウソップ「ゾロ、弥生〜〜〜もう水嵩が！！！」

弥生'「…」

《ガシャン！》(王の鎖を断つ)

ゾロ「頼みがある。この三人を城から逃がしてくれ。」

王「お主らは…！？」

ゾロ「あいつが追ってきたら…誰も逃げられねェだろ。」

卯月「私達は水中でも呼吸ができます。万が一取り逃がす事がないよう、見張り役としてここに残ります。」

ゾロ「卯月弥生行くぞ」

弥生'/卯月「ええ/はい。」

弥生'「どうかご無事で…」

《ドプンッ！！》

ホーディ「邪魔するなよ国奪りのよォ…」

〜「サンゴが丘」海岸〜

ル.フィ「ん？あれってサンジとチョッパーじゃねェか！？」

神無「…回復…したみたい…」

ル.フィ「お〜〜いサンジ！！！鼻血はもういいのか〜〜！？」

サンジ「！」

チョッパー「ル.フィか〜〜〜〜！！！あれ？弥生達もいるぞ！！お〜〜い！！！」

しらほし「お…お友達ですか？ル.フィ様、弥生様、神無様、月読尊様…」

ル.フィ「海賊の仲間だ！」

弥生「「仲間の海賊」の方が正しいわね(￣▽￣;)」

しらほし「皆様に見つかってはいけない!メガロもう少しお口を閉じて」

月読尊「(うわぁ…嘔吐感地獄だ…(--;))」

ル.フィ「ん？ちょっと下に降りるぞ!!!弥生たちも来い!!!」

弥/神/月「わかったわ/…わかった/はい！キャプテン!!」

(着地)

住民達「わ〜〜〜!!!降りて来た〜〜〜〜！！！」

サンジ「！！！弥生ちゅわ〜〜ん神無ちゅわん月読尊ちゅわ〜〜ん❤会いたかったよ〜〜︎💕︎」

月読尊「ﾋﾞｸｯΣ(O O )」

弥生「回復してよかったわサンジさん(*^^*)」

ル.フィ「ハチー！！やっぱりお前か！！！どうしたんだそのケガ！！誰にやられた!!?」

チョッパー「それが教えてくれねェんだよ！おれ達に島を出ろの一点張りで…」

月読尊「(ハチさん…ホーディとキャプテンを戦わせないために…こんなになっても…)」

ハチ「ニュ〜…麦わら…弥生…神無…お前らか…」