月読尊の覇気 ページ39
月読尊「ヾ( キャプテン」
ル.フィ「?」
月読尊「怒ってるとこごめん。道は僕らが作るからそのままホーディのところに行って。余計な敵も僕らが蹴散らすから。」
睦月「大丈夫だ。殺しはしねェよ。」
ル.フィ「·····(コクッ)」
睦月「じゃ 一番覇気が強い月読尊の後ろに着いてくれ。敵全員を蹴散らしたら後は好きに戦え。」
ル.フィ「ああ わかった。行くぞ月読尊。」
月読尊「はいキャプテン。」(スタスタ)
サンジ「こっちが17人、一人頭約1万人か···」
ゾロ「数いりゃいいってもんじゃねェだろ。
海軍の精鋭でもあるまいし···」
(スタスタ)
ゾロ「ん?」
サンジ「!?月読尊ちゃん!!?
おいル.フィ!!!」
月読尊「(目を閉じ深呼吸)·····
(目を開くと同時に覇気)」
《ドクン!!!》
ホーディ「ん?」(手にしびれを感じる)
(飛びかかろうとしていた魚人達が次々に倒れていく)
ホーディ「!!?」
住民「え!?」
(半数の魚人たちが気絶し転がっている。)
魚人「ぎゃああ 何だコリャ〜〜〜!!!?」
ホーディ「!!!」
魚人「何もしてねェのにどえらい数やられたぞ〜〜〜!!!💦」
魚人「おい しっかりしろお前ら!!」
魚人「畜生!!一瞬で···半分はやられたぞ!!」
魚人「ご···5万人!!?何しやがったあいつ!!!」
月読尊「(手加減したつもりが·····ごめんね魚人の方たち💦)」
ロビン「これは···覇気!!」
ジンベエ「まさか·····ここまで強いとは·····」
サンジ「ル.フィに資質があるとは思っていたが·····まさか月読尊ちゃんもだったなんて·····」
ゾロ「ただのチビで怖がりじゃなかったんだな·····。(まさか卯月もか·····?)」
しらほし「凄い·····月読尊様·····」
睦月「さ、どうぞル.フィ船長」
ル.フィ「ありがとなお前ら。
ホーディっつったな」
ホーディ「!」
ル.フィ「お前はおれがぶっ飛ばさなきゃなァ
お前がどんなとこでどういう"王"になろうと勝手だけどな···
"海賊"の王者は一人で充分だ!!!」
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作者名:りをん | 作成日時:2021年11月15日 15時