Another Story６【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ21)

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魚人島を救え！４ページ21

〜海の森〜
ル.フィ「おいおれの懸賞金4億だって(*´﹃｀*)デレェ
いつ上がったんだァ〜〜？」

ナミ「それどころじゃないでしょ！！！(x_x) ☆＼(￣￣*)ﾊﾞｼｯ」

サンジ「明らかにケンカ売られてんな…」

弥生「ついでに私達姉妹は５億５千万よ」

チョッパー「ェエエ！！！もっと上ェ！！？Σ(ﾟﾛﾟ;)」

ジンベエ「戦争でお前さん達一気に有名になった…
3億を超えたらそうそう上がるもんじゃないんじゃがのう…」

ル.フィ「でも売られたケンカは買うだけだ！！！

睦月「ああ！！やってやるぜ！！！」

ジンベエ「おい待てル.フィ君、睦月君！！💦」

弥生「まだ気が早いわよ💦」

しらほし「お父様が…

メガロ！！」

メガロ「シャー！！」

しらほし「助けに行かなきゃ！！」

弥生「お待ちください！！姫様〘メガロ君〙！！！」

しらほし「弥生様…でも!!」

ジンベエ「ル.フィ君達も姫様も…三人ともちょっと待て!!」

ハチ「ニュ〜
おれも行かねェ方がいいと思う…」

弥生「ホーディさんが今最も恐れているのは恐らくしらほし姫様あなたの"才能"です!!この先、彼がどんなに理想的な国を作ろうとも「海王類」を操り、襲撃されれば一溜りもありません…。」

ハチ「国王はその攻撃の盾にする為の"人質"だ…
ニュ〜…ホーディは姫自身を捕まえ、その力を利用しようとは思ってねェ…その力自体を恐れているからだ。
だから姫の命を狙えるデッケンと手を組んだ…!!
厄介なものは全部消すのがホーディだ…」

弥生「(私も例外じゃないわ…海王類とも能力で会話ができるのだから…知られれば真っ先に標的ね…)」

しらほし「ーけれど…わたくし…"力"の話は聞いていますが…
まだ海王類様とお話させて頂いたことはございません💦
本当にその様な力があるのかどうかもまだ…」

月読尊「いえ。覚えていらっしゃらないだけで確実に貴女にはその力はあります！！」

ジンベエ「ああ。月読尊君の言う通りじゃ。
じゃが、その話はホーディに伝わらんようにせねば…恐れて貰うのは結構な事じゃ」

ル.フィ「サメ！！じゃおれ達を竜宮城まで！！
サンジ月読尊！"よわむし"の事頼むぞ！！」

サンジ「!」

月読尊「ちょっとキャプテン！！💦」

ジンベエ「待てル.フィ君、睦月君！！」

弥生「"まだ"ホーディと戦ってはダメよ！！！」