Another Story６【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ14)

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海の森２ページ14

しらほし「え〜〜〜〜んお父様がァ〜〜〜｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡」

ジンベエ「しらほし姫大丈夫じゃ奴らは実際まだ王国に手出しなどはできん！！」

神無「…(もう暴れ回ってる…絵踏み、脅迫、追放…悲惨…)」

しらほし「？·····本当ですか？」

ジンベエ「ああ…少しル.フィ君達に話をする時間をいただきたい。王は必ずわしらが助ける!!」

しらほし「はい…お願いしますジンベエ親分様·····」

月読尊「姫様涙をお拭きします。」

しらほし「ありがとうございます月読尊様」

サンジ「んレディー達ィ〜〜〜〜♡」

月読尊「Σ( '-' )ﾋﾞｸｯ」

サンジ「お茶です♡」

弥生「あらありがとうサンジさん(*^^*)」

月読尊「あ…ありがとうございます💦」

文月「ありがと(*^^*)」

睦月「サンキューな(*`∀´*)」

神無「…(魚人島の方向向いたままカップを受け取る)」

ナミ「ありがとそこ置いといて。
あとサンジ君真面目な話してるからそのテンションやめて。」

サンジ「そんなバッサリなナミさんも好きだー！！」

ナミ「ジンベエさんどういう事？あんたがアーロンを"東の海"へ解き放ったって…」

ハチ「ニュ〜〜ジンベエさん…」

サンジ「ああ…おれもそう聞いているぞ！！」

ナミ「え…」

サンジ「昔…おれとル.フィが初めて"七武海"のジンベエって名前聞いた時もヨサクの野郎にそう説明された…」

ル.フィ「？」

サンジ「お前の事だ忘れてたんだろ？」

ル.フィ「あ〜そうだったかな〜…
ヨサク元気かなー！」

サンジ「2年前、新聞でお前と弥生ちゃん達がジンベエと一緒にいるってのを知っておれの頭にゃクエスチョンマークが踊ったよ…
ジンベエってやつはアーロンの黒幕の様な存在だと思ってたからな
おいジンベエ…何か言い訳してェってんなら聞くが…言葉にゃ気をつけろよ…!!
何を隠そう、ここにいる麗しき航海士ナミさんの故郷こそアーロンに支配された島」

ジンベエ「！！」

サンジ「彼女自身耐え難い苦汁を嘗めてきた一人だ…!!
話次第じゃお前を…おれは許さねェ！！！」