Another Story６【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ2)

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ホーディ・ジョーンズページ2

ホーディ「第一、あいつらの言うことが嘘でも本当でも!!お前にはその位置を知る術があるハズだ！！」

バンダー「確かに！！ホーディお前は頭の回る男だ！！！ーーのハズだ」

《バキッ！！》

(サンゴを折る)

バンダー「さァサンゴよしらほしの下へ飛べ！！」

《ぶんっ！！》

バンダー「！「硬殻塔」の方へ飛ばねェ！！
くァあ！！！10年間思い合ってきた二人の愛を別つものは"死絶"をおいて他になし！！！
バホホホホ·····他の誰かのものになるくらいなら、血飛沫を上げて死ねしらほしィ！！！」

(バンダー・デッケン、サンゴに乗りしらほし姫を追跡開始)

王「おおおおおお〜〜〜！！！バンダー・デッケンがしらほしを追って行ってしまったァ！！！
頼むじゃもんお前達！！欲しいものなら何でもやる！！デッケンを追わせてくれェ！！！
金銀財宝でも兵士たちの命でも何でもやるじゃもん！！！」

右大臣/左大臣「コラコラ国王！！！💦」

卯月「(神無が聞いたら大喜びでしょうね…)」

※神無は血肉をエ.ネルギーとして能力を発揮しています。

王「しらほしが奴に捕まってしまう！！！わしの宝しらほし〜〜〜〜！！！」

卯月「(…ある意味正解ですよね"宝"というのは…)」

ホーディ「無様な姿だネプチューン·····
まさか因縁の"麦わらの一味"が竜宮城制圧に力を貸してくれるとはな…」

ナミ「(因縁…？
！？あいつにもアーロンのマーク…)」

睦月「…(成程·····ナミはあの「魚人海賊団」のアーロンに·····)」←文月から聞いていた。

右大臣「ぬう·····貴様らの企みはそこの女剣士から聞いてはいたが·····元々ネプチューン軍に属したお前が主犯とは…恥を知れホーディ！！！」

ホーディ「ジャハハハ恥？
それはネプチューン軍としておれが高い誇りを持っていたらの話
ーーかつて兵士として仕えたのは、実践での戦闘技術を身につける為…それだけだ。」

右大臣「！！·····貴様…！！」

ホーディ「おかげで強くなれた·····!!」