Another Story４【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ49)

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海底へ１７ページ49

ここは︎︎ ︎︎ ︎︎＂︎︎深海＂。光も届かず、並の生物など生存すら許されぬーーー海の「暗黒街」

ウソップ「弥生〜〜〜い！！」

サンジ「弥生ちゃーーん！！」

チョッパー「どこに行っちゃったんだよォ〜〜〜〜！！帰って来てくれ゛〜〜〜〜！！」

フランキー「こんな広い海底じゃ···「サニーガンリキ(ライト)」もそんなに届かねェ···」

文月「僕と神無姉さん、卯月姉さん、月読尊ならかろうじて覇気で気配は感じられるけど·····」

ナミ「完全に見えるわけじゃないのね···」

文月「うん(´・ω・｀)」

ブルック「弱りましたねェ〜···
この暗闇が一層不安を掻き立てる様で···」

ウソップ「実際ラチ明かねェなァ
どうすりゃいいんだ···」

ナミ「船は停滞できないから何も見落とさないで!!」

チョッパー「わっ!!クラゲだ！！上にでっけークラゲ！！」

ブルック「デカーッ！！本当ですね〜！！」

ゾロ「確かにでかいな···」

ル.フィ「さっきのタコ程じゃねェけどでっけーな!!」

葉月「ピカピカ光っててすごく綺麗！！」

卯月「夜空のようですね···」

《ニュ···》

チョッパー「うおっ!!手が入ってきた!!···と···友達になりてェのかな···？」

文月「あれは！！チョッパー触っちゃダメ！！」

月読尊「避けてドクター！！」

チョッパー「！？」

(文月、触手をはたいて追い出す。月読尊、チョッパーを抱き抱えて避ける)

ロビン「文月、月読尊ちゃんよくやったわ···!」

フランキー「！！マズイ！！！ちょっと︎︎ ︎︎ ︎︎＂︎︎クード・バースト＂！！」

《ボンッ！！》

チョッパー「わあああああっ！！！💦」

《バクンッ！！》

チョッパー/ウソップ「え！！？」

ブルック「あっ···本当だ少し船の空気減りましたね」

フランキー「食われるよりマシだろ!!」

チョッパー/ル.フィ「クラゲが食われた〜〜〜！！！」