Another Story４【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ46)

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海底へ１４ページ46

フランキー「いや···そりゃ考えたが一つ問題がある!!!
「クード・バースト」や「ガオン砲」は大量の︎︎ ︎︎ ︎︎＂︎︎空気＂を発射する兵器だ。ここは海中！！
空気量は限られてる!!空気を飛ばせばこの船のシャボンが萎んじまう!!!」

ナミ「そっか···!!じゃあ···どうしよう！？(；´Д｀)」

ル.フィ「どうもすんなあいつとは戦うんだ！！！」

チョッパー「やめてくれよ！！シャボン玉割れちまうよル.フィ！！💦」

《わあああああああ💦》

弥生「私に任せて！！！」

「！！？」

文月「(弥生姉さん···。姉さんなら···どうにか出来る···きっと)」

ナミ「そんな···!!危ないわよ!!それに任せてって何をどうするの！？」

睦月「まーまー。弥生に任せろ！大丈夫だ。俺の妹はそんじょそこらの女より強いんだ。」

チョッパー「で、でも···」

ル.フィ「···わかった···本当は戦いてェけど···サニーが···皆が危ねェ···。弥生···頼む。」

ウソップ「ル.フィ！！？」

サンジ「弥生ちゃん!!そんな危険な事レディには···」

ル.フィ「大丈夫だ！睦月が言うんだから間違いねェ!!」

弥生「···。みんなはサニーにしっかり捕まってて。」

睦月「(さァ···修行の成果···見せてくれ弥生。)」

《ズズ···ズルッ···》

弥生「(彼はかなり大きいわ···サイズアップする必要があるわね···)」

(弥生サニー号の下へ潜る)

チョッパー「サニーの下に行ったぞ!」

ウソップ「何をする気だ···？」

ロビン「(人魚姿···さっきも見たけれど···綺麗ね···)」

サンジ「(あの人魚···弥生ちゃん···だよな···？)」

《グラッ》

ウソップ「わわっ💦」

チョッパー「何だ！？船が揺れてるぞ！？」

ナミ「ちょっと周り見て！！」

「！！？」

フランキー「何だこりゃ···」

ブルック「これは···鱗のある···手···？でしょうか···」