Another Story４【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ40)

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海底へ８ページ40

カリブー「野郎共ォおれに続いちゃえ〜〜〜〜！！！」

チョッパー「わー！！！誰か船に入って来たァ！！！」

月読尊「落ち着いてドクター···」

カリブー「ケヒヒヒ!!!こいつらがあっけにとられてる内にィ〜〜〜船内を皆殺しにしちゃいや〜〜〜がれェ〜〜〜〜い!!!ケヘヘヘ」

《モ゛ォオオオ〜〜〜〜！！！！》

「えええ〜〜〜〜！！？」

睦月「あ〜あ」

カリブー「さァ挨拶代わりにィ〜!!!ガトリング銃をぶっ放せェ〜〜〜〜!!!︎︎ ︎︎ ︎︎＂︎︎麦わらの一味＂を全員ブゥチ殺して···…………？」

《しー···ん》

カリブー「(え···)」

月読尊「捕獲成功。」※武装色纏ってます

カリブー「おおよしィイ！！！海に放り出しちゃうのだけァおよしったらばよォウ〜〜!!!それだけァおまいさん〜〜〜！！！それだきゃアやっちゃいけねェ！！！人の命をそう粗末にしちゃうモンじゃねェ！！！神がァ!!神が見ちゃってるぜェ!!!そうだろゥ！！？」

フランキー「調子のいい事言ってんじゃねェよ!!皆殺しだのガトリング銃だの言ってたろてめェ」

《ポイ!》

ゾロ「お前どこの誰だ?今の海賊船の船長だよな」

カリブー「やややや!!滅相もねェおれは船長なんかじゃねェよゥ!!!おれァその···あいつらの鉄砲玉としてコキ使われてたのよォ!!」

月読尊「ゾロさん、フランキーさん少しいいですか···?」

ゾロ/フランキー「？」

月読尊「彼は賞金︎︎2億1000万＂濡れ髪のカリブー＂という海賊です。ヌマヌマの実の能力者···底なし沼なので、人攫いなどにも向いている能力です。自然系なので、恐らく普通に縄で拘束をしたとしてもすぐに抜け出してしまう···。油断させて後で樽などに厳重に拘束した方がいいと思います。しかし念の為、見張りをお願いします…。」

フランキー「ああわかったぜ!了解した!!」

ゾロ「かなり厄介そうな能力だな···。極力見るようにしておく。」

神無「···……(人攫いの大体はこいつが犯人じゃ···?)」

ル.フィ「海獣どっかにいねェかな〜」

ナミ「ちょっとル.フィあんた何を企んでんの!?」