Another Story４【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ39)

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海底へ７ページ39

ル.フィ「もうどれくらい沈んだかな」

ウソップ「ずいぶん光も届かねェ感じになってきたな···」

弥生「「受光層」を抜けて···「薄明層」も終わりね···おそらく1000mは超えてると思うわ」

ロビン「静かね···潜水艇とは全く違う気分。まるで空を飛んでいる様···」

チョッパー「クジラ！！クジラだ！！」

ブルック「ラブゥ〜〜〜〜ン！！！」

ル.フィ「いやあれは白ひげのおっさーん！！」

睦月「親父！！」

文月「！みんな気を付けて!!海賊船が来る!!船に突っ込んでくる！！」

全「！！」

チョッパー「ええ！？どっからだ！？どっちの方向からだ！？💦」

ウソップ「六時の方角、なんかいるぞ！！海獣···！？いや···おいみんな！！！後ろから船らしき影が！！こっちへ突っ込んでくる！！」

ブルック「船!!?文月さんの仰っていた通りですね!!」

睦月「来るぞ！！！お前ら気を付けろよ！！」

神無「あれは···︎︎ ︎︎ ︎︎(＂︎︎濡れ髪のカリブー＂とその兄弟···この船を乗っ取るつもり···？
愚かな···)」

《ドスゥ···ン···！！》

全「!!?」

「海賊船だァ！！！」

「船を押し付けてくる!!!」

「まさかシャボン越しに乗り込んで来る気じゃ……」

「誰だ一体！！！」

「離れろ〜〜！！！シャボンが割れる！！！」

月読尊「「調査」！「分析」···(︎︎ ︎︎ ︎︎＂︎︎濡れ髪のカリブー＂賞金2億1000万、︎︎ ︎︎ ︎︎ヌマヌマの実の能力者···
自然系か···厄介だなァ···)」

ナミ「···!!?ちょっと待ってよアレ···……モーム？」

弥生「？」

ナミ「あんた、アーロン一味のモームでしょ！？
私！わかる！？」

サンジ「ん？コイツ見た事あるよなル.フィ」

ル.フィ「……そうだっけ？」

月読尊「···(見聞色)(！···これは···トラウマになっても仕方がないね···💧)」

《モ゛···モ゛···！！》