Another Story４【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ38)

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海底へ６ページ38

卯月「それはですね…私達片耳にだけピアスを付けているのですが、その飾り石はそれぞれの能力を表す物になっているのでそれでまずは見分けるのが良いと思います。」

ウソップ「成程···」

チョッパー「確か全員ピアスが違うな！」

ゾロ「ったく···あのクソコック···おれを蹴飛ばしやがって···」

ナミ「やっと終わったみたいね···。あんた達の自己紹介はやっといたわよ。」

サンジ「お···おれの紹介を···ナ···ナミさんが···❤」

チョッパー「耐えろサンジ！！頑張れ!!」

サンジ「クッ···」

ウソップ「お！耐えた!!」

弥生「大丈夫？サンジさん···」

サンジ「！！(♡▽♡)」《ドタッ》

チョッパー/ウソップ「やっぱダメだった！！」

卯月「···念の為落ち着くまでは彼に接近するのは控えるようにしましょう···」

葉月「そだね〜(´・ω・｀)」

ナミ「それにしてもみんな身長とか見た目とか私と近いけど、何歳？」

睦月「俺らは七つ子だから全員15歳だ！」

ナミ「え！?そんなにスタイル良くて身長もほぼ私と同じくらいなのに!?」

弥生「どういう訳か発育がすごいみたい。二年前は160cm代だったのにたった2年で10cm伸びちゃった。」

睦月「唯一月読尊だけ伸びてねェけどな(￣▽￣;)」

月読尊「···」

ナミ「でも月読尊はそのままで充分よ!チョッパーに並ぶ癒しだわ！」

ロビン「ナミ···心の声が丸ごと出てるわよ」

ナミ「いいの!こんなに可愛いんだもの!!」

ロビン「フフ確かに(*^^*)」

ゾロ「なァ卯月だったかお前は剣士なのか？」

卯月「はい。月七としていた時は剣士として戦っていました。」

ゾロ「なら一度おれと手合わせしろ。どんなもんか見てみてェ」

卯月「···シャボンを割らないよう手加減はしてくださいね。」

ナミ「あ···なんか手合わせ始まっちゃった···
あんた達！！シャボン割らないでよね！！」

ロビン「これから賑やかになりそうだわ(*^^*)」