Another Story４【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ33)

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海底へ４ページ33

フランキー「本当は海底への案内を買ってでてくれたハチだがだがーーあいつはシャボンディで大怪我を負い︎︎ ︎︎ ︎︎＂︎︎魚人島＂で今療養中って話だ···理由はデュバルとまったく同じ···
島に残されたこのサウザンド・サニー号を守るための負傷だ···1年ほど前、サニー号に存在は海軍にバレ激しい戦いになり二人はそこでリタイアした。」

文月「(あ···その事か···)」

ウソップ「え!?ーーじゃあそこから今日まで船が無事だったのは？」

フランキー「戦士がもう一人いたからだ···」

文月「···くま···バーソロミュー・くまだよ···」

フランキー「ああ。２年前、おれ達を散り散りにすっ飛ばした張本人だ
数日前···おれとこいつがサニー号に辿り着いた時ァ···目を疑った···」

文月「···」

フランキー「サニー号には傷一つなかった。後でレイリーに話を聞きゃあ···実はあのとき戦いの最中レイリーに耳打ちをしてた···」

文月「︎︎ ︎︎ ︎︎＂︎︎おれは革命軍の幹部···縁あってこの一味をここから逃がしたい＂って···
僕は気付いて聞いてたけど、身を守るので必死であまり深くは考えてなかったんだ···」

フランキー「おめェらも薄々気づいてたと思うが、おれ達は命を救われてたんだ!!
そしておれ達が島から消えたあと···レイリーを訪ねたくまさんの言うことにゃあどんな弱みを握られたか知らねェが奴は︎︎ ︎︎ ︎︎＂︎︎実験体＂として海軍によって少しずつ体をサイボーグ化され···「頂上戦争」の前には完全に人格を奪われる契約を交わしていた」

チョッパー「でもよ!!バラバラに飛ばしても、その後おれ達がどうするかはあいつにわかるハズない!!」