Another Story４【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ32)

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海底へ３ページ32

ウソップ「ーーじゃあ逆に何があると割れるんだ？」

チョッパー「あ〜〜〜後ろ！ヤベ〜」

ナミ「一度に多数の穴が空いたりするとさすがにダメみたい。
ーー例えば海獣や海王類のキバ噛まれたらほぼアウト。
ーー岩や海溝にぶつかったりして中の船そのものが壊れても、マストや船体の割れ口でシャボンが割れて···それもアウト。」

弥生「つまり、海の獰猛な生物と障害物に気を付ければいいのよ。」

ナミ「そうそう。中から余計な事しなきゃ大丈夫みたい。」

ウソップ「そうか意外と強ェんだなァ!!」

ナミ「でも、「魚人島を目指す船は到達前に7割沈没するので注意」」

ウソップ/チョッパー「何が起きるんだよォ〜〜!!!」

ル.フィ「おれの︎︎ ︎︎ ︎︎＂︎︎銃乱打＂にかかりゃあんな魚の群れ全部捕れるぞ!!」

ゾロ「じゃあどっちが漁れるか勝負しようじゃねェか」

ウソップ/チョッパー「！！？」

ウソップ「「多数の穴」はダメだっつったろうが！！！」

チョッパー「しばき倒すぞお前ら二度とすんな！！！」

弥生「あらあら···」

卯月「ゾロさん···💧」

ウソップ「畜生ォ!!魚人島にはハチの奴が案内してくれるって言ってたからもっと安全に行けるつもりでいたのによォ!(泣)」

葉月「ウソ兄···元気だして💦」

ル.フィ「そうだおれ弁当いっぱい貰ったんだ!サンジもああだしみんなメシにしようぜ〜(*ˊᗜˋ)」

チョッパー「わー！おれお腹ペコペコだよー!!」

ブルック「ヨホホ〜私もホネペコ〜」

月読尊「姉さん達の分もあるよ〜」

睦月「おお!ありがてェな！」

弥生「沢山あるわね(*^^*)」

文月「よくこんな大きなの持てたね」

卯月「まあ···月読尊は能力解放時には怪力になることも出来ますからね。」

フランキー「ナミ、船はもう少し安定してんのか？」

ナミ「うん。今はまだ大きな海流に乗ってるだけだから」

フランキー「全員に話しておかなきゃならねェ事がある」

文月「何？フランキーさん」