Another Story４【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ23)

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シャボンディ諸島１５ページ23

〜46番GR〜
「やっちまえ〜大頭ァ〜！！」

ル.フィ？「犯人の二人が早くも見つかった！まずはこの男共に思い知らせよう!!
ーーそしてお前ら、おれが今からコイツらにする仕打ちは···この俺に逆らうとこうなるというお前達子分への警告でもある!!」

ル.フィ「ゾロ、サンジ!あいつお前らの知り合いか?実はさっきよ···」

「そこまでだァ！！！海賊共！！！︎︎ ︎︎ ︎︎＂︎︎麦わらのル.フィ＂及びその子分共！！！大人しく降伏しろォ！！！」

「この46番GRの出入口は全て封鎖した！！！貴様らにはもう逃げ場はないっ！！！」

ル.フィ？「海軍っ!!!」

ル.フィ「え···？何でおれの事バレてんだ？？」

サンジ？「あァ！？おめェ何言ってんだっ！！」

月読尊「キャプテン···彼らのせいだよ」

ル.フィ「そっか。」

ゾロ？「船長!!か···海兵に取り囲まれた!!」

ル.フィ？「おい!!カリブー!!コリブー!!さっきの海兵を盾に出口をこじあけろ!!」

ル.フィ「なあ月読尊···皆集まってるか?」

月読尊「ちょっと待って···「調査」……サンジさんとゾロさん以外は全員いるよ。姉さん達も全員いる。」

ル.フィ「そうか。良かった!」

《ドォン···！！ドォン···！！》

月読尊「···なんかすごい騒ぎになってきちゃた···」

ル.フィ「？？何であいつらおれの事勝手にボスって言うんだ？」

月読尊「キャプテン···とりあえず行こう···騒ぎに紛れよう···」

ル.フィ「そうだな。」

月読尊「！キャプテン撃ってくる！！」

ル.フィ「！うわァ！！」

月読尊「わ!!」

《ズム……！！》

ル.フィ「あっぶねェっ!!ありがとな月読尊。」

月読尊「ど、どういたしまして···(びっくりしたァ···)」

ル.フィ「何すんだ！！！リュックには大事な弁当が入ってんだぞ！！！」

月読尊「無事でよかった···せっかく貰った物だから···」

「手配書と同じ顔〜〜〜〜！！！」

「待て月読尊もいるぞ！！！」

「月読尊であってるよな？」

「あの仮面はそうだろ」