Another Story４【O/N/E/P/I/E/C/E】 (ページ16)

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シャボンディ諸島８ページ16

フランキー「変わったろ！！バカヤロー！！おれの体に詰まった男のロマンを刮目せよ！！
見ろこの空前絶後のモデルチェンジ！！もはやおれは···じんちを超えた！！」

文月「あ、卯月姉さん!」

卯月「2年ぶりですね文月。」

ロビン「そうね。もう人として接する事は出来なさそう。」

フランキー「おいおいそりゃ変態って意味か？このホメ上手!!」

ロビン「ーーこれがコーティング船···ゼリーみたいね。」

フランキー「おおよ。大したモンだぜレイリーの腕は！これで深海もまっしぐら!!すげェ技術があるもんだ。」

ロビン「レイリー達には会って来たわ。」

フランキー「︎︎ ︎︎ ︎︎＂︎︎BAR＂に行ったんだな。お前で何人目だった？」

ロビン「８人目よ。あとはル.フィ1人よ。」

フランキー「そうか！新たなる船出の時は近いな!!既にメンテは万端だぜ「新兵器」もな！ガハハハ」

文月「僕も手伝ったからね(*^^*)」

フランキー「ああ。こいつの腕はよかったぜ！お陰で計画よりも早く仕上がったんだ。
そういやあウソップとサンジは一度ここへ来てたぜ
。ウソップは燃料に調達、サンジは食料の調達だ!!
」

ロビン「あなた達これ···ご存知？」

フランキー「ーーああブルックの事か。おれは知ってた。TDが出回ってるからな。」

文月「そういえば今日、全国ツアーの最終ライブだって。神無姉さんとのコラボライブだって話だよ。
」

フランキー「あいつらは今輝いてんのよ!!暗い静かな霧の海から、感性の鳴り止まねェ光のステージへ上ってった。もしかすると···
あいつらはもう···海賊なんかにゃあ···戻らねェかも知れねェな。」

〜ライブ会場〜

『ワオ！！リービーニーナーサーゥスブル〜♪』

『ヤー！！ヒゲモジャ♪』

『バッ！！ヒゲナッスィン♬︎』