歌い手さん達はどうやら鬼滅の刃の世界にトリップしたようです【鬼滅の刃】【歌い手】

弐拾参＊高速移動 ページ24

煉獄「そして！！それとともに足に力をためる技も、どの呼吸にもある！！



水の呼吸・ねじれ渦


炎の呼吸・奥義、煉獄


雷の呼吸・霹靂一閃(本当は全てだがすべての糧となっているから)


風の呼吸・塵旋風・削ぎ


岩の呼吸・天面砕き


蛇の呼吸・塒締め


花の呼吸・紅花衣


蟲の呼吸・百足蛇足


恋の呼吸・恋猫しぐれ(全てといえば全てだが)


霞の呼吸・八重霞、または月の霞消


音の呼吸・轟


だな！！！」







まふまふ「(あ、そっか。獣はないのか。)」








煉獄「呼吸を使うのには絶対に必要だ！！呼吸によってはそれぞれ、

技を出すとき自然にできるものもあるが、炎の呼吸は絶対にそれを他の呼吸より

のばさなきゃいけない！！！！！」





まふまふ「ほうほう！」




煉獄「最初は３メートルぐらいからだ！！あとからどんどん伸ばしてく！！」




まふまふ「ふぁい！！！！」





煉獄「ではこの３メートルから…」






まふまふ「ふぁい！！！！(えーとっ…足に力を貯めてー…





グッ





踏み込む！！！)」







ドヒュン


煉獄「よし！大丈夫だ！次５メートル！」



グッ



ドヒュン！！





まふまふ「ぐぅっ…！」




距離が長けりゃ長いほど、足が長けりゃ長いほど

その分の疲労などが蓄積されてっていく！


これやばいわ…善逸が神速２回までな理由が分かったわ…





煉獄「次！７メートル！」

グッ

ドヒュン！！！

煉獄「次！１０メートル！」

グッ

ドヒュン！！！！

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿＿＿＿＿

＿＿＿




煉獄「よし！今日は終わり！」




まふまふ「ゼッ…ゼッ…ぐっ…っ…ゼッ」




煉獄「よもや！今水持ってくる！」





まふまふ「ゼッ…ゼッ…」




で、でき、た。ご、じゅうメートル…まで、



っ‥




まふまふ「(今頃影はなにしてるのかなぁ…)」






そして僕は意識を手放した＿＿＿＿

弐拾肆＊実践練習・見学→←弐拾弐＊甘味処

ラッキーカラー

あずきいろ

歌い手との貴方の相性！( ◜ω◝ )　（小説に出てない人も出て来ま(((

莉犬

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す