No.005 ページ6
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画面越しの皆さん、good afternoon.
A、19歳現在…そらるさんとスズムさんと会合中でございます。
前々回の18歳の私の発言が見事に叶いました。
「Aちゃん、大丈夫？」
『わわ、すいません…そらるさん…』
「具合悪かったら早めに言ってよ！」
『すいません、スズムさん…』
"じゃ、話し合い再開するね"
の声からまた会合が再開。
リアルに歌い手さんに会うの初めてだから、緊張しちゃうのなんの
「じゃ、そらるさんは"世界寿命と最後の一日"の練習宜しく。
Aちゃんも曲練習宜しくね？」
『は、はい！勿論です！』
返答、おかしかったかな。
「今日はこれで解散？」
「そうだなぁ…、うん終わりだね。」
『あ…はい。ありがとうございました。』
白い机に散らばる書類を回収して立ち上がる。
忘れ物がないか確認して、
「Aちゃん、寂しそうだね」
『………ち、が…！？』
命中です。
バリバリ正解です。
…とは言えるはずがない。
「…これから、歌い手が集まって食事するがAちゃんも行くか？」
その口調で"ちゃん"とか違和感ありまくりですよ、そらるさん。
『いいんですか！？』
「あぁ。きっと、皆歓迎するよ。」
「歌い手さんの輪を邪魔することは出来ないなぁ〜。
てことで、俺はおいとまさせてもらうよ。」
スズムさんは来ないご様子。
でもまぁ、歌い手さんが集まって…ていうから、私がスズムさんの立場でも行かないかな。
「そうか…まぁ、来ても大丈夫だと思うがな。
わかった、気をつけて帰れよ。」
「俺はいつになったら子供扱いが終わるんだよw
心配しなくても、大丈夫に決まってる。」
『………あのー……』
そらズム、(リア充と共に)末長く爆発するべき。
「あぁ、ごめんごめん。…何？」
『あの…誰が来るんです、か？』
「えーと、
96猫、コゲ犬、vip店長、少年Tくん、nanoさん、灯油くん、伊東歌詞太郎さん、天月くん、りぶ、＿＿(アンダーバー)さん、ピコ、赤飯、ジギル、らむだーじゃん、…くらいかな。」
『…………………私、
やっぱりいきません。』
〜＊〜
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(´∀`結実(プロフ) - ちょこのさん» コメントありがとうございます!!面白いだなんてそんな…照れますよ((…更新頑張ります!! (2013年11月13日 17時) (
レス) id: c823c37316 (このIDを非表示/違反報告)
ちょこの - 更新頑張ってください！面白いですね！ (2013年11月13日 6時) (レス) id: 7d061ba337 (このIDを非表示/違反報告)
(´∀`結実(プロフ) - 文月さん» ありがとうございます!!…初コメ…感動です!!これからもこの小説を好きでいてください(´`*) (2013年11月6日 21時) (レス) id: c823c37316 (このIDを非表示/違反報告)
文月 - 更新頑張ってください!!はい。応援してます。大好きです(( (2013年11月6日 21時) (レス) id: c5f7ff2c99 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：結実 | 作成日時：2013年10月14日 11時
