20 試験会場で ページ22
試験会場に移動すると、個性的な格好をした人が沢山集まっていた。
ちなみに、私は私服の動き易そうな服をタンスから引っ張り出してイヤホンをそれを着てイヤホンをスマホに繋いで音楽が流れてるようにしてる。
しばらくすると、突然開始の合図が鳴ったので会場に飛び込んで走ったが、誰も来ない。その５秒後くらいに、ほかの人が一斉に飛び出した。
それに気をとられた時、ロボットが襲い掛かってきたので個性で潰す。その繰り返しをずっとしてきた。
途中で、個性上あまりに得意分野だったので、瓦礫がちょっと粉々になりすぎてしまって、人が埋まりそうになったハプニングがあった。
まぁ埋まる前にロボットの残骸を蹴って上から助走をつけてその勢いで助けたんですけどね。
これは減点されるのかなぁ。と不安に思っていると…
突然、警報が鳴りだした。
何事かと思って見ると、今までのロボットより数倍も大きいロボットが出現した。
それと同時にチャンスだと思った。こんなバカデカイロボットと戦おうとする人は少なくともこの会場にはいないだろう。しかも私にはこれを壊せる絶対的な自信がある。しかも、これは試験官に対してのアピールにもなるだろうと考えたとき自然と口角が上がり、気がついたらロボットに向かってかけ出していた。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
1600hitありがとうございます。
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←19 入試会場
ラッキー歌い手さん
まふまふさん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
逢坂 - 初めてまして。作者の逢坂です。コメント・感想などよろしくお願いします。 (2017年11月25日 22時) (
レス) id: c38e3378d4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：逢坂 | 作成日時：2017年7月31日 18時
