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16 拘束 ページ18
誰もが唖然としている中で、ヒーローの1人が口火切った。
「本当に・・・
本当に覚えていないんだね？」
私は質問の意味も意図も分からずうなづくと、もう、誰も何も言わなくなった。
警察と思われる人が腰縄を持って近づいてきた。私が何か嫌な予感を感じ取って幼いあしで逃げようとするといきなり今まで黙っていたヒーロー達が私をあっという間に捕まえた。
そして私に腰縄をつけた。
訳も分からずじたばた暴れていると大勢の大人達の蔑む目線に気づいた。
その時私は本能的に気づいた。
この世界は夢物語の世界の甘い世界ではなく、私にとって残酷な世界で辛い世界でそれは
現実なんだと。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
放置してすみません。
私生活が上手くいかない日々が続き、中々うらつくが開けませんでした。申し訳ありませんでした。
久しぶりに開くとまさかの800hitを超えていて感謝、感謝です！
これからもよろしくお願いします。
ラッキー歌い手さん
まふまふさん
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逢坂 - 初めてまして。作者の逢坂です。コメント・感想などよろしくお願いします。 (2017年11月25日 22時) (
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作者名：逢坂 | 作成日時：2017年7月31日 18時
