今日:6 hit、昨日:10 hit、合計:4,037 hit
小｜中｜大
9 運命の歯車が揃い始める3 ページ11
敵Side
嗚呼、自分が人を刺した。
そうした瞬間、周りが阿鼻叫喚の地獄絵になる。
楽シイ。そう思えたのはいつぶりだろう。
もっともっと壊サナキャ。そう思って、もう一人刺シタ。
嗚呼、この世界なんて壊れて仕舞えばいい。
自分以外の人間なんて腐っている。
早く早くこの世界から葬って仕舞えばいい。
いつまで、そうしていただろうか。
気が付いたら、周りにさっき刺シタ人間共と餓鬼しかいなかった。
とりあえず、この餓鬼も始末してもっともっと刺サナキャ。
そう思って餓鬼に歩み寄って凶器を振り下ろした瞬間、
餓鬼から異常な程のプレッシャーが放たれた。
一体、何ガ起コッタ？
ラッキー歌い手さん
まふまふさん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 5人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
逢坂 - 初めてまして。作者の逢坂です。コメント・感想などよろしくお願いします。 (2017年11月25日 22時) (
レス) id: c38e3378d4 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：逢坂 | 作成日時：2017年7月31日 18時
