質問。 ページ33
そ「ごちそうさま♡」
『…ハァっ。もうやめてください朝から。死にます』
疲れたんだけど。
そ「死なないし死なせないよ」
うわうぜえ((
『はぁ…もう、先リビング行ってますよ』
そ「待ってよー。」
_____________________
ガチャ
『ふわぁ〜っ』
ドンッ
欠伸をしてリビングに入った瞬間、
目の前には天月さんの顔。
天「そらるさんと何してたの」
『え?いや、なにも…?汗』
やばい。てか今日やばい言い過ぎだろ((
天「じゃあこれ何」
そう言ってさっき噛まれたところをツツーっと指でなぞる。
『んっ、そ、れは…その…』
天「そらるさんだね?」
強く見つめられ、なにも反論できない。
『はい…』
天「はぁ…もう。」
ガッ
『いっ?!や、やめっ』
さっき噛まれたところ目がけて牙を突き立ててきた。
天「んーっ」
無理だって、まじで…!!
天「ごちそーさまー♡」
『ハアッ…ハアッ…無理…』
天「消毒ね」
150人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
従順なこいぬ(プロフ) - とっても面白いです!私は名前のところを未来(本名じゃないよ)にしてるから、ボカロみたいになりました笑 (2017年4月21日 23時) (レス) id: 05eb78a7ff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:モモ | 作成日時:2017年3月27日 22時