一大事。 ページ7
「スタッフさん...!」
青ざめた男性が私を呼んだ。
「なんでsy..
「あの!!!!えと!!!!!前の席の人が..!と、と、とりあえず来てください!!!!!!」
私が答える間もなく男性は手をひいた。
私は察した。
これは、私にとっては一大事だ。
手を引かれるまま全速力で走って行くと、
やはり...
人が倒れていた。
「大丈夫ですか?!!大丈夫ですか?!聞こえますか?!」
「.....」
応答無し。
気絶..かな..?
「すみません。ちょっと手伝って貰えますか?」
助けを呼びに来て下さった男性に手伝ってもらって私がかかえそのまま倒れた人を運ぶ。
「えっ..?!1人で運ぶんですか?!」
「はい..?そうですけど..。」
「えええ?!俺もついて行きます。」
「大丈夫ですよ。あとは任せてください!」
私は急ぎ足でスタッフの部屋へと行く。
か弱くはないんだぞ！残念なのか良いか分からんけど！
しばらくすると、男性が走ってついてきた。
「やっぱり心配です..!俺も行かせて下さい..!」
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ななまる(プロフ) - 桜花さん» コメントありがとうございます！桜花さんもう既に文才もってるじゃないですか！頑張ります！ (2019年9月1日 19時) (
レス) id: ac97de707e (このIDを非表示/違反報告)
ななまる(プロフ) - カナタさん» 返信遅くなってごめんよ！ありがとう。面白い小説かけるように頑張るよ..! (2019年9月1日 0時) (レス) id: ac97de707e (このIDを非表示/違反報告)
桜花 - ななまるさん文才あるよね｡私も文才欲しい！これからも頑張れ！応援してます！ (2019年8月29日 12時) (レス) id: f16e135041 (このIDを非表示/違反報告)
カナタ(プロフ) - ああもう尊い、推しが推しで推しすぎて…ななまるはやっぱり才能あるわコンチキショー、好きです。 (2019年8月29日 1時) (レス) id: a1efcdb741 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ななまる | 作成日時：2019年8月28日 23時
