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another side
「来たみたいですね！二人とも」
チャイム音が鳴るとまふは玄関に向かった。
ガチャっと音がなる。
「「おい、そらるぅうぅうう！？」」
「二人揃ってなんだよ...」
「とりあえず、そらるさん、まふくん」
「なにー？天月くん」
「今から、ご飯食べに行かない？」
「歌詞太郎が、そんなこと言うとか珍しいな」
「あのね、近くに新しい洋食屋さんで来たじゃん？」
「あー、あったね！」
「だから、そこに行きたいって天月くんが」
「4席予約したからさ！行きましょ！」
"そして、そこでAちゃんとの関係を..."
天月よ、声聞こえてるぞ。
「まふ、そこでいいか？」
「全然、おけですよ！」
「じゃ、行くか」
「流石、そらるん！」
「歌詞太郎、そらるんやめろ」
「怒らないのwwそらるさんw」
「お前もだぞ、まふ」
「とりあえず、出かけましょうよ」
天月が、苦笑いを浮かべる。
「そうだな」
俺たち四人は天月が予約したと思われる洋食屋へと、歩いて行った。
---------
「へー！ここなんですね！」
「まふくん、テンション高いね」
苦笑いをする、歌詞太郎。
「とりあえず、入りましょう！」
「あ.....そうだな」
店内に入る。
「いらっしゃいませ！」
「あ、予約していた天月というものです」
「天月様ですね、こちらへ」
店員に、席へ案内を受け
俺たちは席に座った。
「やっぱ、混んでますよねー！ね、そらるさん！」
「あぁ、そうだな」
「あ、ほらまた人来たよ！まふくん！」
「天月くんと、まふくんメニュー決めようよ...」
「歌詞太郎、先きめよ」
「そうですね」
また、苦笑いをする歌詞太郎。
「そらるさん、あの子可愛くないですか？」
「ん？誰が？」
「ほら、窓側に座ってる女の子ですよ！」
そっと、窓側を見る。
その時、その女の子と目があった気がした。
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まっちゃ(プロフ) - 32のうらたさんに合わせるんだからになってますけど会わせるじゃないですか？この話大好きです (2015年6月20日 21時) (
レス) id: eb719d835b (このIDを非表示/違反報告)
yurun(プロフ) - 藍奈さん» おお！そうなんですか！w携帯を壊さないように！笑ありがとうございます！ (2014年12月23日 15時) (レス) id: 165e3dfc1c (このIDを非表示/違反報告)
藍奈(プロフ) - 学級委員の子が私の本名と全く同じで携帯投げ捨てちゃいました（笑）すっごく面白かったです！ (2014年12月23日 11時) (レス) id: 3654c5d576 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - Twitterしてます！スケボー嶺亜に夢中。(麻央)です！よかったら、フォローしてください！ (2014年11月10日 21時) (レス) id: fa36bd00db (このIDを非表示/違反報告)
おきはる(プロフ) - yurunさん» はい！お願いしますw(´∀`)/ (2014年11月1日 15時) (レス) id: 081cc724f6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yurun | 作成日時：2014年10月10日 22時
