【歌い手】小学生ですが何か？ (ページ9)

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はちぃィイイ！ページ9

Aside

はい！AtRのお二人から逃げて只今自分のお部屋です！！

父「な、なぁさっきのイケメンの2人誰だ…？」

千『あ、あぁ…仕事仲間』

父「あの人達も歌い手なのか？」

千『そうそう。』

父「…で、さっきの子供っぽい声は？」

千『私子供ですけど』

父「そういう意味じゃねぇ」

千『子供だと思わせようとしてたの。ロリボだよロ・リ・ボ！』

父「ロリボなのは分かる。何であんな声出してたか気になるだけだ。」

千『…仕事仲間だから」

父「いや何でだよ」

千『かくかくしかじか…』←説明中

父「成る程」

千『今ので分かったんだ』

父「うん」

千『マジか』

父「マジ」

千『…ねぇパパん』

父「ん？」

千『暇の極みなうなんやけど』

父「んー…確か三階に漫画喫茶あったぞ」

千『まぁじで！？行く行く！行こーよパパん！』

父「えー…1人で行けよ。俺絵描くから。」

実はパパはイラストレーターをやっていて、私の動画もだいたいパパがイラストを描いている。私が歌い手を知ったキッカケがパパで、パパんが歌い手のイラストを描いていたから歌い手を知った。

パパんはLINEとかのスタンプとかも売っていて、
だいぶ名は広まっていると思う。

千『また絵かよ～仕方ないなぁ。じゃ、金くれ』

父「へいへい。千円位で良いな。」

千『は！？千円！？足りない！』

父「いや足りるだろ」

千『足りない足りない～！』

父「一時間ぐらいで百円だぞ！？めっちゃ安い方だろ～よ！何時間読むんだよお前は！！」

千『5時間ぐらい？てかなんでそんな安いの？』

父「5時間！？長っ！？…此処の旅館に泊まってる人だけ安いんだとよ。」

千『へー…んじゃ、5千円ぷりーず』

父「5せんっ…いらねぇだろそんなに！」

千『食べ物とかジュースとか。』

父「どんだけ食べるんだよ…ったく、仕方ねぇな。Aのお陰で結構金には余裕あるし…ほい5,000円」

千『ひゃほーう！パパありがと～♪じゃ、行ってきまーす！』

父「たくっ…あいつ機嫌良い時だけパパって呼んでくれるんだよなぁ」(ボソッ

やったね5,000円！いっぱい食べるのは嘘で、全部私のお財布行き！うっへへへへ！騙されたなパパめ。

父「っくしゅん！…風邪かな？」