まふそら(リク)『眠たげ彼氏と策士な僕』 ページ6
まふまふside
どうも皆さん、まふまふです！
本日は僕の可愛い恋人であるそらるさんと、僕の家でAtRの打ち合わせ。
そんな僕には、目標があって…
まふ｢今日こそ…今日こそ､そらるさんと大人なイチャイチャがしたい！｣
そう、僕とそらるさんは未だにキス止まり。
初めてキスしたときも、僕から頼み込んで漸くって感じだったし…
そらるさんは兎に角ガードが固い。
だから大人なイチャイチャをするにはまず、そらるさんをその気にさせなければならないんです。
まふ｢ふっふっふっ…でも、僕には秘策がある！｣
そう、今僕の手元にはとある液状の薬がある。
何やら､飲むとどんな人でもいつもより積極的になる薬だそうだ。
ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ
そら｢まふまふー？来たぞー。｣
僕が計画を練っていると、そらるさんが訪ねてきた。
慌ててポケットに薬を隠し、そらるさんを出迎える。
まふ｢そ、そらるさん！いらっしゃい！｣
そら｢うん、お邪魔します。｣
そらるさんをソファに座らせ、僕はキッチンに向かう。
お茶を用意して、そらるさんの分のお茶にあの薬を垂らした。
まふ｢これで良し…そらるさーん！お茶入りましたよー！｣
キッチンからそらるさんの所に､お茶を二つ持っていく。
そら｢ん、ありがと。｣
何の疑いもなく薬入りのお茶を口に運ぶそらるさん。
さてさて､あのクールなそらるさんがどんな風になるのかな…
なんて思いながら、打ち合わせを進めた。
まふ｢じゃあこんな感じですかね！そらるさんはこれで良いですか？｣
チラッとそらるさんの方を見ると、そらるさんは顔を真っ赤にして少し辛そうな顔をしている。
そら｢ん…っ？あぁ、うん…それで、良いよ…｣
…それでも、必死に僕に悟られまいと頑張っているんだから、ほんと可愛い。
まふ｢そらるさん、どーしました？息荒いですよ？｣
わざとらしくそう聞いたら、そらるさんは
そら｢分か､んない…けど、何か…身体、変…。｣
まふ…助けて…？なんて言って､涙目で僕を見るそらるさん。
そんな事言われて、僕が耐えられる筈がなくって。
噛み付くようにそらるさんにキスをした。
驚いてるのにも構わず、そらるさんの口内を荒らす。
そら｢ふ、ぁっ…まふ、まふぅ…｣
まふ｢そらるさん、可愛いです…覚悟してくださいね…？｣
そらるさんを押し倒し、僕は軽く舌舐めずりをした。
『眠たげ彼氏と策士な僕』
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リクありがとうございました！
そらるす(リク)『頼れる恋人やけど』→←しまうら(リク)『理性なんて捨て去って』
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nana(プロフ) - 結月さん» コメントありがとうございます！気に入っていただけたのなら嬉しいです(^o^) (2018年5月20日 23時) (
レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
結月(プロフ) - しまうら最近めちゃんこ好きなんです！ありがとうございます！美味しかったです！((!? (2018年5月20日 21時) (レス) id: 562106fa7a (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - まにさん» 了解しました！やってみます、リクエストありがとうございました！ (2018年5月5日 15時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
まに - まふそらヤバい・・・///リクエストです。うらそらで、ツンデレうらたさんに純粋そらるさんが甘える的なのお願いします！ (2018年5月5日 15時) (レス) id: aabe5eda66 (このIDを非表示/違反報告)
nana(プロフ) - えりかさん» リクエストありがとうございます！luzくんはあまり書いたことがないので、口調がおかしくなったらごめんなさい！なるべくはやく仕上げますので、少々お待ち下さい！ (2018年4月22日 14時) (レス) id: c4e81fb3b3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：nana | 作成日時：2018年4月7日 21時
