屑代表が四十二人 ページ43
時間も時間なので各々が席に着き始める
そうすれば自然と自分の席の近くの人と皆話し始める訳で
「零焼さん、とお呼びしても？」
前の席(勝手に席の位置変えた)の百ちゃんがこちらを振り返り聞いてきた
「いーよー」
「では、零焼さん、本当に大丈夫なのですか？」
どうやら刺激が強すぎたよう
若干震えてる
「そういうこせーだからね、だいじょーぶだよ」
「、、それでもです！あまり無理はなさらないように！」
「善処するよ」
そこへ
飯「皆！朝のホームルームが始まる！！私語を謹んで席につけ！！」
「ついてるだろー。」
「ついてねぇのおめーだけだ。」
相澤先生の怖さはこの短期間で皆よくわかっているようで飯田が言うまでもなく皆席に着いている
「おはよー。」
「「「おはようございます！」」」
今日も時間ピッタリ、ガラリと扉を開けて入ってきたせんせーの肘辺りには包帯が巻かれていた
「先生！無事だったんですね！」
「俺の安否はどうでもいい。何よりまだ、戦いは終わってねぇ。」
生徒から見れば心配以外のなんでもないと思うが、、てか戦い？面倒事の予感がしてますけどー！！
「戦い、、、？」
「まさか、、、！」
「まだヴィランが！」
上から爆発、出久、峰田の声である
峰田に関しては席の位置的に見えないが、見えなくてもわかる怯えっぷりである
相「雄英体育祭が迫ってる。」
「「「くそ学校ぽいのキターー！」」」
嫌な予感フラグってへし折る方法ないすかね？？
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美園(プロフ) - とても面白いです。海楼石果たしてどこから…続きたのしみでわくわくです (12月27日 8時) (
レス) id: 02362bd30a (このIDを非表示/違反報告)
ナギサ(プロフ) - あんまりワンピースとヒロアカのクロスオーバー小説って無いのでとてもありがたいです!!!しかもめちゃおもろい…これからの話が楽しみになってきます!!!更新楽しみにしています!!!✨ (9月30日 16時) (レス) id: f18589988d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らいすあんどらいす | 作成日時：2023年1月18日 18時
