屑代表が三十四人 ページ35
所変わってUSJ
先の戦いで覇気ぶっぱなしたお陰かボロボロだ
ここでやれって、、大丈夫？更地になるよ？
「よしA！全力だ！！」
「全力ださせてみろよ〜なんせこれはお前の入学試験も兼ねてんだ」
そう、ここに向かう途中でせんせーが提案したのだ
その方が合理的だそうだ
「にゅーがくしけん、、？なんだ？美味いのか！？」
「食いもんじゃないよー？」
ともかく、である
「ルフィは広場の真ん中にたってー
僕はどこかに隠れてるから見聞色で見つけてねー？
気配は一応探せるくらいには消さないでおくからねー
めんどくさいし
で、僕を見つけたら勝負開始ね」
「おう！！わかった！！」
ルフィを広場に立たせ10秒たったら探しに来るように言う
10秒でいいのかと教師陣が驚いた気配がした
完全に気配を消し火災エリアに一瞬で移動する
USJ外のすぐのところでカメラ越しに見ている教師陣には瞬間移動したようにも見えただろう
少し気配を出しつつ戦闘態勢をとる
「Aーーー！！！」
どうやらルフィの中では10秒たったようだ
まだ5秒たってないんだけど、、、？
「！、、来る」
ドゴォ、、ン
派手な音を鳴らして火災エリアが一瞬でぶっ壊れる
ねぇ火災エリアなのに火が消えたんだけど、、
火を生み出すために置いてあった可燃性の何かに引火し爆発が続けておこる
が、燃えるものがそもそも吹っ飛んだので火災は起きない
「Aーー！！！」
「おーやるじゃんルフィー」
なんか引っかかるものがあるけど、、まぁ今はいい
「ゴムゴムのォ！！レッドホーク！！」
ギア2か、、最初から全開で来りゃいいのに
僕が能力使わないって言ったからかな
「武装硬化」
同じく拳を振り上げ応戦する
ビリビリと震える空気
お互いまだまだ本気じゃない
「やっぱダメか！！ギア4！！
空中をポンポンと移動するルフィ
ギチギチとなる腕は限界まで引き絞っている
「ゴムゴムの
「そんな単純な攻撃なんかじゃ避けられちゃうよー？剃」
「クソォ、、！」
その後もガトリングゥ！！！とか叫びながら殴り合いの応酬が繰り広げられるが、一向に当たらない
そりゃそうだ
見聞色、武装色、そして覇王色においても僕の方が上なのだから
ひょいひょいと避ける
先程から覇王色を纏った拳がちょこちょこ混ざってる
＿＿＿違和感の正体にやっと気付いた
ルフィが疲れてきたところで首元を軽く叩けば簡単に気を失った
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美園(プロフ) - とても面白いです。海楼石果たしてどこから…続きたのしみでわくわくです (12月27日 8時) (
レス) id: 02362bd30a (このIDを非表示/違反報告)
ナギサ(プロフ) - あんまりワンピースとヒロアカのクロスオーバー小説って無いのでとてもありがたいです!!!しかもめちゃおもろい…これからの話が楽しみになってきます!!!更新楽しみにしています!!!✨ (9月30日 16時) (レス) id: f18589988d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：らいすあんどらいす | 作成日時：2023年1月18日 18時
