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【ストーリー5】 第二章 ページ13

現在決まっていたのはここまでです。
ちなみに、残り2人亡くなる予定で
(第二ゲーム開始時点で生存人数が10人なので半数は減らしたかった)
あと2人は東雲颯斗くん(4番目)と、皇・セリュール・夜宵ちゃん(最後)です。
ぼんやりとしか話を繋げれないのでいっそのこと書かないでおこうと。
そして、花残響くんと殺したのは白鳥拓磨くんです。

ペアですが
蜘蛛川巴&生崎琉
灰島潤&京雪
夜月明莉&東雲颯斗
白鳥拓磨&花残響
佐久間澪&皇・セリュール・夜宵
でした。
一応、関連性があったり、ストーリーに関わるようなペアを重視しております。
第二ゲームはほとんど蜘蛛川巴ちゃんが動いているような形でしたが
実際は彼女の描写を少なくして、人が死んでいくような感じで書くことを想定していました。

皇・セリュール・夜宵ちゃんが亡くなったアナウンスが鳴ると
第二ゲームは終了し、第三ゲームに移ります。

ただし、コロシアムから出た後、ある人物(生き残った5人のうち誰か)が書斎を調べて
誰かの日記を見つける。※ある人物は未定

以下内容
『3/24 なぜか僕たちはとある施設に集められてしまった。どうして僕たちだったのだろうか。
ただひたすらその考えばかりが頭を巡る。日に日に減っていく集められた人々。
どうしてだ。問いかけも虚しい。この日記も、死にゆく僕らには無意味なのに』

『3/27 とうとう僕と沙織、美緒、康介だけになってしまった。いったいいつになったら終わるんだろうか? ここから出る方法はないのだろうか? 僕は三人を殺したくない』

『4/1 思い出した。このゲームに参加するという意思を示していたんだ。どうしてそれに気づかなかったんだろう。管理室を開ける鍵は植木鉢に埋めた。僕らは今から第三ゲームをやることだろう。どうかこれを見た人は管理室に行ってみてほしい』

この日記の持ち主たちがコロシアムに参加していたのは、
春休み期間だったことがわかる。

その後、植木鉢から鍵を取り出し、管理人室に行き、調べてみると
『15歳から20歳の若者に問う。将来、VRでリアル型バトルロワイヤルができるとしたらどうする』
と問われたアンケート用紙を見つける。

見覚えがあるが、わからず、そのまま第三ゲームを迎える。

【ストーリー6】 第三章+最終章→←【ストーリー4】 第二章 追記○



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作者ホームページ:なし  作成日時:2019年6月16日 20時

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