├ 【関係】 白銀 璃雨 ページ13
【関係】
白銀 璃雨 (親:渚さん)
簡潔に言えば、黒江のいくつものネガティブな発言を聞いても、その言葉に感化されずビシバシとアドバイスしてくれたり、相談にのってくれている存在。
白銀 璃雨ちゃんと初めて出会ったとき、まず目に入ったのが彼女の瞳だった。瞳を見たとき、初対面だった黒江は白銀 璃雨ちゃんのこと魔法の使える人物だと勘違いした。しかし、人の心を読むことができる彼女から、そのことを口に出す前に「違うよ」と否定される。しかし、黒江は人の心を読めることに対し、一発で信じてはいなかったが、何度か繰り返していくうちに、「本当なんだ」と信じるように。
自然と、黒江の本性にはいち早く気づいたのだが、白銀 璃雨ちゃんは最初の方面白がって騙されてくくれていた。しかし、ある日「本性を知っているよ」と声をかけられる。彼女の能力のこともあり、素直に白状した黒江。そのとき、黒江は「お金がほしいの？」と聞いた。彼女からは良いようにあしらわれたが。
それから、黒江も自分のことだけ知られたのは癪だったのか「何考えているかわからないのはどうにかならないのか」と聞いたりもしているが挑発されるのがほとんど。「わかるわけない」と拗ねている。「何を考えているかわからない人のことなんかわからなくてもいい」と平気なように言うが、ただの強がりであり、それも見抜けている白銀 璃雨ちゃんにしては煽る材料にしかならない。余裕そうに見える黒江も、彼女の前では敵わず、虚しく睨み返すことしかできない。
ある日、白銀 璃雨ちゃんがいつも通り黒江に話しかけたら、黒江の方が元気なかった。といっても、話している感じでは平常運転なのだが、なんか心は元気がなさそうだった。それが何日も続いているものだから、尋ねてみた。しかし、聞かれた当初の黒江は「これ以上弱み握られたら嫌だから」と思って否定しかしなかった。落ち込んでいる黒江はめんどうくさく、かなり長い時間その会話が続き、だいぶ経った後、ようやく話し始める。
素直に相談とかしたりするようになってから ( というか隠しても気づかれる ) は一緒にお菓子とか食べたり、普通に話すようになった。現在は勝手に人の心を読まれるのは厄介だし、彼女にだけ自分のことを知られているのは癪だが、話を聞いてもらえることに対してはとてもありがたいと思っている。彼女もまた、素の方が好きだと言ってくれている。
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円藤 マメ(プロフ) - 菜の葉さん» ありがとうございます。了解いたしました！ (2019年8月20日 13時) (
レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)
菜の葉(プロフ) - 確認しました！ こちらも関係組みにお進みください！ (2019年8月19日 22時) (レス) id: 3098d3a1cc (このIDを非表示/違反報告)
円藤 マメ(プロフ) - 菜の葉さん» ありがとうございます。了解いたしました。 (2019年8月1日 17時) (レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)
菜の葉(プロフ) - 良いキャラしてますね〜。こういう感じなら大丈夫です！ 確認しましたので、こちらも関係組みにお進みください！ (2019年8月1日 17時) (レス) id: 8971b2ec5c (このIDを非表示/違反報告)
円藤 マメ(プロフ) - 東雲 祀さん» ご連絡ありがとうございます。把握いたしました。何かあればまたお伝えいたします。 (2019年8月1日 16時) (レス) id: 3241387696 (このIDを非表示/違反報告)
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