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40話 ページ47

『えっwwwwwwww』
『白装束!??』
『可愛いですか?』




「そうそう、後ね、前髪後ろ髪共に長くて、そんでシャイなのかいつも部屋の隅っこにいたの。可愛い。」




『クラリスの基準わからん。』
『それな』
『それな』




「しかも、あ・・・ああ・・・位しか言えなくて可愛い!みたいな!」




『ていうかそれ完全にゆうれ・・・』
『幽霊じゃないんですか?』




「ただその部屋だけ何故か暖房効かなかったし、よく悲鳴みたいなの聞こえたりしたなー」




『事故物件ェ・・・』
『クラリス・・・( ー̀ωー́ )』
『チ───(´-ω-`)───ン』









「まぁ全部嘘だけどね。・・・はい次の質問いってみよー!」




『ええええええて』
『本気で信じました』
『クラリスうううううう!』




「ん?もう時間か・・・じゃあ落ちますか!お疲れ様でした!」




『エェエェエェエェエェエェエェエェエ(゚Д゚ノ)ノエェエェエェエェエェエライコッチャ』
『とことん自由wwwwww』
『お疲れ様でした!』




【キャスが終了しました。】






_








「ああああああ・・・」

「・・・」

「ああ・・・あー・・・ああああああ」

「・・・」

「うあああああ」





「さっきからうるさいぞ、朝雛!」

「・・・あああ・・・・・・」




左京さんに怒られたけどそんなん気にしない。





「・・・どうしたの、A?」




見かねた至さんが優しく問いかける。







「いや、あの・・・アイナナ沼にハマりまして・・・・・・」


「ぬま?」




私が答えると左京さんは意味がわからないと首を傾げた。








んんんんんんんんんん可愛い破壊力やばし




「え、A、アイナナ沼はまったの?」

「そうなんすよ・・・気づいたらどっぷりと・・・」



しんどひ・・・可愛すぎるよ・・・キャラ達が・・・・・・




曲も良いし、ゲーム自体も楽しいために私はまんまと沼にハマった。





「さっきからなんだ、沼、沼と」

「ああ・・・なんかあるジャンルにハマることを沼にハマるって言うんですよ。底なし沼が足掻けば足掻くほど沈むように、あるものにハマってしまったらどんどん沈むので沼と言われてるんですよ。」





私がそう説明すると ほう・・・ と分かったような分からないような顔してた。






うん、可愛い。









「至さん・・・沼深すぎますよ・・・しんどいです・・・・・・」


「いや知らないから」




至さんに一蹴された。悲しい。

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まきのん♪(プロフ) - 続編作ってください!お願いします! (2018年2月12日 0時) (レス) id: dd4c972d72 (このIDを非表示/違反報告)
姫桜(プロフ) - この作品とても大好きなので続編お願いします!! (2018年2月11日 20時) (レス) id: 7d352ba43a (このIDを非表示/違反報告)
菜雪(プロフ) - 続編を作って頂けるのならば、作って欲しいです! (2018年2月11日 18時) (レス) id: ca84b4ff55 (このIDを非表示/違反報告)
- いつも更新される度に読ませてもらってます! 是非続編の方をお願いします! (2018年2月6日 12時) (レス) id: 8419ddaaac (このIDを非表示/違反報告)
らぐらす(プロフ) - 夏月さん» ありがとうございます!チーターになれるように頑張りますね! (2017年12月19日 23時) (レス) id: 1e5c024882 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らぐらす | 作成日時:2017年11月2日 1時

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