34話 ページ37
「A。」
「はーい?」
「でかけよ」
「えっちょ・・・あーーーれーーーー」
_
て事で湖袋駅に来ちゃいましたー。いぇーい。
「は!!!!?つかこの状況前にもありましたよね!!?ラウワンの時!!!」(1話参照)
「いいじゃん、久々のデート」
「って言っても結局行くのはanim〇teじゃないですか」
「既にネタバレオワタ」
はぁ、この人大丈夫かな??
ア〇メイトの方へ向う至さんに腕を引かれ大人しく着いていくことにした。
「うげ、子ども!!!」
「Aって子ども嫌いなの?」
そう聞かれた私は近くにいた子ども___女の子をみた。
「嫌いですよ。生意気だし、そこまで可愛くないし、それなのに何をしても子どもだからで許されると思ってる。他の大人が許しても私は許さない。
あ、あとそれと・・・」
(あくまで個人の見解です。)
「もういい分かった黙れ。」
至さんにそう言われ路地裏の方へと進んだ。
_
「Aが子ども嫌いって以外。」
「まぁ子どもによりますけどね。」
「へぇ?」
基本ショタコンだからショタは全然行ける。ロリは大人しいふわふわした常識のある大人しい(強調)子なら許せるからね
「煩い子と・・・あと、」
「勘のいいガキは嫌いだよ」
「Aそれチガウ」
友達にこういうの言ってもわかんない人多いからネタが通じる人好きだな。
_
なんだかんだでアニメ〇ト着いたのでパシャりと写真を撮った。
後でTwitterで呟こう。
「なんで写真?珍しくなくない?」
「後でTwitterに上げようと思って。」
「今挙げない当たり賢明。300点」
「は、いきなりどうしたんですか。」
至さんっていきなり変なノリでものを言うよね。
ちょっとついていけないや。
申し訳ないが。
_
なんやかんやしながらも着々と戦利品を集める私達。
否、私。
至さんは魔法のリンゴカードを買って満足してました。
うーん
私にも寄越せや。
「ん?欲しいの?」
「え、」
「口に出てたよ」
まじか
あまりそういう事ないんだけどなぁ・・・。
「で、欲しいの?」
「はい。めちゃんこ欲しいです」
「じゃあ帰ったらたっぷりアゲる」
??????は?
何で帰ったら・・・ってまさかこの人・・・
「〜!至さんそういう事は言ってません!!」
つい大声で叫んだので色んな人の注目の的になってしまった。
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まきのん♪(プロフ) - 続編作ってください!お願いします! (2018年2月12日 0時) (レス) id: dd4c972d72 (このIDを非表示/違反報告)
姫桜(プロフ) - この作品とても大好きなので続編お願いします!! (2018年2月11日 20時) (レス) id: 7d352ba43a (このIDを非表示/違反報告)
菜雪(プロフ) - 続編を作って頂けるのならば、作って欲しいです! (2018年2月11日 18時) (レス) id: ca84b4ff55 (このIDを非表示/違反報告)
零 - いつも更新される度に読ませてもらってます! 是非続編の方をお願いします! (2018年2月6日 12時) (レス) id: 8419ddaaac (このIDを非表示/違反報告)
らぐらす(プロフ) - 夏月さん» ありがとうございます!チーターになれるように頑張りますね! (2017年12月19日 23時) (レス) id: 1e5c024882 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らぐらす | 作成日時:2017年11月2日 1時