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30話 ページ33

「ふっ良い眺め。」


至はAを見て笑った。




あのあと至に目隠しを付けられたA。



「目隠しっていいよね。感度上がるらしいし。」
「ひぁ!」


舌なめずりした至はAの耳にふっと息を吹きかけた。




Aの喘.ぎ声1つでぞくぞくする至。



「先ずは痕、つけちゃおっか。」

至はAの首筋を下から上にかけてゆっくりと舐めあげた。




「ぁっ、・・・ゃらあ・・・っ!」




目隠しをされた上に元から感度良好のAはもう既にイ.きそうだった。




(怖い・・・次は何されるんだろう)



Aがそう思った時、お腹当たりがひんやりとした空気に触れた。




そう至がAの服を捲ったのである。




お腹をつつーとなぞられてつい仰け反ってしまう。




「ゃぁ・・・んっ!ぁっ、あっ」



漏れでる声が自分の物とは思いたくない程甘ったるいものだった。




(気持ち良いし恥ずかしいし・・・死.んでしまいそう・・・穴に入りたい・・・。)





お腹を触っていた手は上へと行き、遂にはAの下着を上にズラした。




「俺下着って取り払うよりこうやって中途半端についてる方がそそられるから好きだなー。」





そう言いながらAの胸をやわく揉む至。




確信をつくようなものではなく、ゆっくり、じわじわと揉まれるのでAはもどかしい気持ちになった。







「んっ、あっ、至さっ・・・!」



喘.ぎながらも必死に至の名前を呼ぶ。



「ん?何?」

「もっ、とぉ・・・!ぁ!」

「もっと?」




Aの言わんとすることは分かる。でも、敢えてそれを言わせたい。




Aから自分に縋って欲しい。




Aから自分を求めて欲しい。




Aが自分のものという確証が欲しい。




白石純と話してからそんな事を思うようになっていた至。


馬鹿で、周りが見えてないのは自覚してるが、それでも






Aが欲しい。






こんなに深くハマる気はなかったのに。









気づけばAだけが欲しくて








独占したくて、




束.縛したい。







目の前でヨ.がるAには征服欲が湧いて。









「もっと、ちゃんとっ・・・・・・もっ、揉んで、下さい・・・!」








Aが顔を赤らめて言うので至は下半身が熱くなるのを感じた。





_



テスト無事(?)終わりました!
更新遅くなって申し訳ありません!

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まきのん♪(プロフ) - 続編作ってください!お願いします! (2018年2月12日 0時) (レス) id: dd4c972d72 (このIDを非表示/違反報告)
姫桜(プロフ) - この作品とても大好きなので続編お願いします!! (2018年2月11日 20時) (レス) id: 7d352ba43a (このIDを非表示/違反報告)
菜雪(プロフ) - 続編を作って頂けるのならば、作って欲しいです! (2018年2月11日 18時) (レス) id: ca84b4ff55 (このIDを非表示/違反報告)
- いつも更新される度に読ませてもらってます! 是非続編の方をお願いします! (2018年2月6日 12時) (レス) id: 8419ddaaac (このIDを非表示/違反報告)
らぐらす(プロフ) - 夏月さん» ありがとうございます!チーターになれるように頑張りますね! (2017年12月19日 23時) (レス) id: 1e5c024882 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:らぐらす | 作成日時:2017年11月2日 1時

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