27話 ページ30
アハハ、面白いね。テスト中の方が更新頻度高いってwwwwwwww
やばいですねwww勉強しなきゃwwwwwwww
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「と、言うことで、家が無くて困ってるみたいなので、お手伝いさんも兼ねてここに住む事になった白石純くんです!」
「A先輩と中学時代からお世話になっていて、今回、ここを紹介して頂きました、白石純です。18歳です!お手伝い、できる限りの事はしますのでよろしくお願いしますね!」
ああ・・・可愛いな・・・我が後輩・・・。可愛すぎる。激写したいな。
「よろしくお願いします!」
「よろピコ〜!」
「なんか椋が大きくなったみたい〜」
「確かにそうっすね〜!」
ふふ、いきなり人気者だな。良かった、受け入れて貰えて。
「いづみさん、部屋の事なんですけど、どうします?」
「うーん、どうしよっか」
「ないなら全然私の部屋でも構いませんが・・・。」
「え"!それはやめた方がいいかも・・・。」
異性だし、何より至さんが怖い・・・。
いづみはそう思いながら苦笑いをした。
「んー本人に確かめるのが1番ですよ、純くーん!」
「はーい!なんですかっ先輩?」
「部屋、私と同じで良い?」
「全然大丈夫です!」
「えっいや、そういう問題じゃないんじゃ・・・」
でも異性とはいえ純くんは名前の通り純粋だし、私を異性として見てるかも危ういから全然大丈夫なんだけどなー。
「そうだよ、A。俺という 彼氏 がいるじゃん。」
「えーでも純くん、こう見えても人見知りだから・・・最初から同室はちょっとキツいんじゃ・・・。それだったら私の方が気心が知れてて良いと思いますし。」
もう、なんで皆そんなに止めるの?別に良いじゃん!可愛い弟と同室でも普通みたいなものじゃん!
「まぁ本人達が良いなら仕方ないんじゃない?」
「そうだね」
「人見知りだって言うし」
「無理矢理は可哀想だもんね」
こうして純くんは同じ部屋になりました!!!やった!嬉しい!
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「お邪魔します。・・・うわー!広いんですね!」
「ね、1人で使うにはちょっと・・・ね。
だから来てくれて良かった!」
「そんな、俺なんて・・・」
顔を赤に染めて謙遜する姿も可愛いな・・・。
「ここがこうで、これが歌い手の機材、それと__」
「分かりました!」
「物覚えが良くて宜しい。」
「ありがとうございますっ」
あぁ・・・本当に癒される。可愛い。嫁にしたい。是非お嫁さんに来て欲しい。
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まきのん♪(プロフ) - 続編作ってください!お願いします! (2018年2月12日 0時) (レス) id: dd4c972d72 (このIDを非表示/違反報告)
姫桜(プロフ) - この作品とても大好きなので続編お願いします!! (2018年2月11日 20時) (レス) id: 7d352ba43a (このIDを非表示/違反報告)
菜雪(プロフ) - 続編を作って頂けるのならば、作って欲しいです! (2018年2月11日 18時) (レス) id: ca84b4ff55 (このIDを非表示/違反報告)
零 - いつも更新される度に読ませてもらってます! 是非続編の方をお願いします! (2018年2月6日 12時) (レス) id: 8419ddaaac (このIDを非表示/違反報告)
らぐらす(プロフ) - 夏月さん» ありがとうございます!チーターになれるように頑張りますね! (2017年12月19日 23時) (レス) id: 1e5c024882 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:らぐらす | 作成日時:2017年11月2日 1時