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ちょうどご飯の支度ができた頃に
頭ガシガシかきながら
ふらりとリビングに出てきたすばるくん
｢きりついたん？｣
って聞いたら
｢そろそろ帰ってくるかと思てアラームかけてバイブにしといた｣
って
キッチンに入って来たら
後ろから私の肩にあご乗せて
お鍋の中を覗き込んでる
｢美味そっ｣
そう言うて
私の首筋にチュッとして
冷蔵庫からビール取り出してった
もう！
何してくれるん！
わたわたする私を見て
クイってあご上げて
ちょっと見下すように
片唇だけで笑って
確信犯すばるくんのイケメンぷりに
もう完全にやられてしまった
｢ええ加減慣れろや｣
ってとっておきのイケメンボイスでダメ押しされて
さらに挙動不審になった
そんな私見て
声に出して笑うすばるくんは
さっきとはうってかわって
無邪気でかわいくて
私はどんだけすばるくんを好きになればええんやろ
そう思った
二人一緒にいただきますして
すばるくんが関ジャニの仕事から退いてからは
私がどんだけ遅なっても
晩御飯は食べんと待っとってくれてる
前は6時過ぎたらもう何も食べへんかったのに
｢アイドルちゃうよなったからええねん｣
ってそう笑ってくれるからそれに甘えて
結構遅めの晩御飯
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UTA(プロフ) - 8七色8さん» ありがとうございます。好きって言っていただけてほんま嬉しいです。私はかっこかわいいすばるくんが大好きなのでこれからも想い続けるし書いていきたいと思います。お付き合いいただけると嬉しいです (2018年12月17日 5時) (
レス) id: 916009774d (このIDを非表示/違反報告)
8七色8(プロフ) - この作品大好きです。担当だったのでDVDとかみれなくなったのですが、こういう作品では絵に描いたように思い浮かべられてほっこりします。 (2018年12月17日 1時) (レス) id: 8c103056a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：UTA
| 作成日時：2018年12月16日 11時
