18 ドレファスとヘンドリクセンに起こったこと ページ20
今から10年前、私とドレファスは亡国ダナフォールの調査に来ていた
ヘン「本当にこの穴の上にダナフォールが有ったなんてびっくりだね」
ドレ「さぁこの穴を調査するぞ、ヘンドリクセン」
ｽﾞｻｧｧｧｧ
ヘン「うわー地上があんなに遠い」
ドレ「しまった!!明かりを忘れた！」
ヘン「仕方ないドレファス、帰ったらエールをおごってもらうよ」
ドレ「ヘンドリクセン？何を言って」
ﾊﾟｧｧ
ドレ「!!呪言の玉か！そうかお前は暗闇が苦手だったな」
ｽﾀｽﾀｽﾀ
ドレ「お前ならなれるさ立派な聖騎士長に!!」
ヘン「聖騎士長はお前が目指しているんじゃなかったのか？」
ドレ「確かに一時は目指していた、でも違った。俺が目指すのは王国と平和を守る最強の聖騎士だ、そして息子の...グリアモールの誇りであり続けることなんだよ」
ヘン「ドレファス」
ドレ「まぁ兄貴がいる限り俺が最強の聖騎士になる日も、お前が聖騎士長になる日も遠い話だろうけどな！」
ヘン「ハハッ違いない」
??「ならば...その宿願を叶えよう」
二人「!!?」
ドレ「この気配...人間のものではない！」
ヘン「！ドレファス...そこにいる!!」
??「人間よ...我にその体差し出せば汝の望み叶えよう...」
ドレ「なんなんだこいつは？人間でも...妖精族でも巨人族でもない......!!」ｼﾞｬｷﾝ
??「ｾﾞｪｾﾞｪ」
ヘン「この禍禍しい魔力、ま...間違いない伝承にある魔神族だ!!」
ヘン「まさかダナフォール消滅の原因はこいつ!?」
ドレ「断定はできんがそう考えるのが妥当だろう...残念だな魔の者よお前は頼む相手を間違えたようだ」
??「ならば力ずくでもてに入れるまでよ...!!」
ヘン「ドレファス!!」
ドレ「残念だったな俺は妻と息子と友を守る盾お前などに乗っ取られはしない」
??「なら...他のてをを取るまで!!」
ドレ「ヘンドリクセン!!!」
ヘン「ほう...このものはドルイドの生まれか残念だなドレファス、ヘンドリクセンやザラトラスのように“パージ”を使えたら良かったのに、なぁドレファス」
ドレ「貴様!!今すぐヘンドリクセンから出ていけさもなくば」
ヘン「殺すか？だが死ぬのはこの体だがな」
ドレ「クッ」
ヘン「どうする？体を差し出すか？それともエールをの見に行くか？」
ドレ「好きにしろだがヘンドリクセンを殺せばお前を殺す」ｶﾗﾝｶﾗﾝ
ヘン「いいだろう」
ドレ「アンナ、グリアモール、ヘンドリクセン許せ」
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シュウ＆レオン(プロフ) - ゼルドリス…エスタロッサのこと、兄者かエスタロッサ呼ぶよ？ (2018年3月15日 17時) (
レス) id: 73c2690664 (このIDを非表示/違反報告)
M・Mっち - あれ？レナさんってイラスト書いてます？あっ、勘違いだったらすみません！あと、小説面白いです！！ (2018年2月21日 20時) (レス) id: 7d0aabd101 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - よく知ってますね！良かったら次の作品のオリキャラ案ヒントください緊急発表に詳しく書いてます (2017年11月17日 23時) (レス) id: e3b9dc4122 (このIDを非表示/違反報告)
Aslan（アスラン）(プロフ) - メリオダスは、長男で、エスタロッサは次男です (2017年11月17日 22時) (レス) id: 8a19e04535 (このIDを非表示/違反報告)
レナ(プロフ) - 良かったら感想ください (2017年11月11日 0時) (レス) id: e3b9dc4122 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：レナ | 作成日時：2017年10月13日 19時
