小さくなりたいよ ページ26
ディアンヌ「今でも覚えてる…目の前の男の子と同じ身長になった錯覚を………でもそんなのはただの錯覚でしかないボクは大きいから家にも入れないし看病も出来ない…出来るとしたら…団長の為に戦う それくらいしかない」
エリザベス「私は力が欲しいです…みなさんを守るための」
ディアンヌ「…ボクは小さくなりたいよ」
ー夢ー
ガコンッ
A「…ッ!!」
「お前さぁ…このクラスには入っていいっていつ言った?」
A「どうして…?私このクラスなん」
「お前の意見なんか聞いてねぇ!!」
「次喋ったらぶっ飛ばすからな?」
「ハハハハ!オラ!喰らいやがれ」
ガッ
A「ッ!」ゴッ
「お前ら知ってるか?コイツを泣かせれたら一日飯おかわりし放題なんだぜ?」
「マジかよ!よっしゃっ!」
A「もう…やめてよ!なんで私がこんな目にあわなきゃいけないの!?」
「なんで?…そりゃお前がここにいるからに決まってる!」ドッ
A「うっ!!ケホケホ!」
なんで私がこんな目にあってるんだろう…
なにかしたかな?
「お前の事はオレがわかってるつもりだ…だから泣くな」
誰?
「あなたのいいところはまだあるんだからそんなに悲しい顔しちゃダメよ!」
この言葉…お母さんに励ましてもらったときに…聞いた……じゃあ最初の言葉って…………?
220人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛 - 面白くてつい笑っちゃいましたwこれからも頑張って下さい! (2021年3月11日 20時) (レス) id: 28e07eded0 (このIDを非表示/違反報告)
鐘が鳴く(プロフ) - ペルシアさん» ありがとうございます! (2020年2月9日 23時) (レス) id: 3b919a86cb (このIDを非表示/違反報告)
ペルシア - Omosiroiです!! (2019年12月29日 0時) (レス) id: 3f7bcd3892 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:鐘が鳴く x他2人 | 作成日時:2018年9月2日 23時