麦わらの一味になりました。1 (ページ41)

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39　牢獄ページ41

目が覚めた時には牢獄だった。

起きてから聞き耳を立てているとみんなも狙われているらしく一刻を争う状況だった。

シルム「ゾロさんっ、ゾロさん起きてください！ゾロさん！」

ゾロ「なんだ、騒がしいな。ってここどこだ。」

シルム「みんな今、城の人に狙われてるらしくて。ルフィさんは単独行動、
ブルックさん・ナミちゃん・ウソップさんが城内でまとまって狙われてるみたいです。
助けに行かないと！！！」

ゾロ「なるほど、そうか。いくぞ、シルム」

シルム「けど、檻どうやって、。」

と言っていると、剣で檻を破りあっさり脱出成功してしまった。

ゾロ「いくぞ、シルム」

みんなが捕らえられそうになっているところにたどり着き、
ゾロさんがネプチューン王の攻撃を止めてくれた。

ナミ「ゾロ！」

ウソップ「お前、牢獄にいたんじゃ！」

ゾロ「祭囃子が聞こえてきたんで出てきた。」

ネプチューン王「抵抗すると双方けが人を出す。大人しく捕まるんじゃもんゾリ！」

ゾロ「ゾロだ！！！」

右大臣「奴らを囲むシャボンを一斉に攻撃して割るのだ！」

ブルック「絶体絶命ですね」

ウソップ「たしかにこりゃまずいな、おい、ナミ！ナミ？？」

その瞬間シャボンがふくらみ城内全体がシャボンの中になった。

シルム「どうして急に」

ナミ「残念ね～！こんな大きなバブリー珊瑚見つけちゃった！」

ウソップ「すげぇなそれ！」

ゾロ「さて、続きをはじめるか？」