麦わらの一味になりました。1 (ページ27)

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26　強さページ27

ゾロ「そうとはいってないだろ。それにお前は強いよちゃんと。」

シルム「え、？」

ゾロ「なんだよ。」

シルム「強いって、。」

ゾロ「強いよ、自信持て。ところで、。俺の刀しらねぇか」

シルム「知りませんよ、私だって今起きたとこなのに、。」

ペローナ「目が覚めたのか。2人とも。ロロノア、お前の刀は後ろの階段を登った先の部屋にあるさ。取りに行くといい。」

シルム「ゾロさん、取りに行きましょ？」

ゾロ「いや、お前はもう少し身体休めてろ。」

シルム「わかりました、。」
　

ゾロが刀をとりにいってから帰ってこない。
　
ペローナに刀を餌に攻撃されてるとか、？
　
と思い、ゾロさんを探しに行く。
　

ゾロ「くっそぉぉぉ、俺が寝てた部屋はどこだ！！！迷路かよここは。こっちか、？」

ペローナ「なにをやってるんだ私は。刀の場所を教えてやったのにあれからまる2日。
どんなけ道順教えてもたどり着けねぇとは。」

ゾロ「おぉぉぉ、なんでここに！！悪魔の実の能力か？！」

ペローナ「お前が迷子になってるだけだろうが！！
後ろの階段のぼりゃどっちからでも刀の置いてある場所まではまっすぐなのに！！どうやったら迷子になるんだよ」

ゾロ「うっせぇ！！お前の説明が悪いんだろ！！」

ペローナ「私が悪いわけねぇだろ！！！」

ゾロ「こっちだろ！どう間違ったらそっちにいくんだよ！！」

ペローナ「刀とったらお前、とことん不憫なやつだったんだな！今のお前みてると私の心が折れそうだ。可哀想！！いつかいいことあるって！！ふぁいとー！！」

　
部屋の外から中を覗くと2人が仲良さげに言い合いしていた。